子どもの訴え
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すっきりしない天気が続きますね。気持ちも身体もだる~いです。
元不登校・ひきこもりの私はこんな時こそ攻めなければならないと考え、週末にふきんとタオルの漂白をして長男の部屋の片づけをしました。
本当はデスクの上も滑走路のようにしたかったのですが、時間切れ。まあまあそこそこでヨシ!
よく、子どもの生活にどこまで介入していいのか聞かれますが、あまり深刻に考える必要はありません。私は「あなたの部屋がひどいことなってるけど手伝おうか?」と聞いて断られればあっさり引き下がりますし、手伝って欲しいと言われれば手伝います。
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不登校になると、お子さんからあれこれ過激なことを言われたりされたりしますよね?
暴言・暴力・バリケード・リスカ・ハンガーストライキ…そういう時にどういう対応をするのか?私は「おおげさに対応してください」と常々話しています。
例えば「リスカ」
不登校界では珍しくも何ともありません。だからといって「リスカよくあるよね~」と放置していいわけありません。
みんながしているからと言って絶対に安心しないでください。リスカは自殺未遂です。救急車を呼ぶなり、夜間診療所へ車を走らせてください。
もちろんちょっと切ったぐらいで死んだりしません。
でも、お母様、びっくりして大騒ぎしてあげてください。
それはお子さんからの叫びです。言葉でちゃんと伝えられないから行動で何とかして欲しいと伝えようとしたのです。
しっかりと受け止めて、お母さんが何とかしてあげるからね、つらい気持ちに気が付かずにごめんね、そうやって抱きしめてあげて欲しいです。
追い詰められて出したSOSを無視されたら?
心がつぶれてしまいます。
最初が肝心です。
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