学校が嫌じゃなくなる時

 

 

 

 

昨日の記事↓にご質問をいただいたのでお答えします。

 

 

 

 


学校に今日行けなかったことで十分に社会的な制裁は受けています。

「あの子よく休むよね~」

「月曜は休む率高くない?」

「メンタル弱すぎ」

 

ちょっと想像力を働かせれば、そんな風に言われていることぐらいわかります。

 

ここの部分なんですが、

 

「陰口を言われているかもしれないと心配する娘にいつも、 ”気にしないように”と声かけしているのですが、実際気にしないようにと言っても気になりますよね。だから間をあけないで登校するようにとついつい口を酸っぱくして言ってしまいます。どうしてあげたら良いのか本当に悩みます。」

 

とのことですが・・・

 

私に言わせれば、

 

「お母様の方こそ悪口言われていませんか?」

 

と、思います。たぶん言われています。

 

もちろん私も言われています。今、この時もプライベートでもネット上でも言われていると思います。高田ぶらりムカつく!とか、実際REQUのレビューにも書かれたことあります。

 

このブログを読んでいるあなたも今、この時に言われています。


どんなに聖人君子でも、悪口って言われるものなんですよね。だから私はあきらめてます。

 

私の場合、悪口を言われてはいるだろうけれど、実害はないから放っておいています。実害が出たら、それは通報案件ですし。お巡りさんに逮捕してもらいます。

 

心が健康であれば、悪口言われていたとしても実害ないし、健康だし、家族いるし、気分は悪いけど、

「ま、いっか」

ってなります。

 

でも、心が弱っている時にはそれが耐えられません。

心が強くなるまで、その環境から離します。

 

悪口を言われないように頑張るなんてアホ臭いです。なんで悪口言ってくるような奴に気を遣わないといけないんだ!

 

心が弱っている時は悪口を言う輩や環境から引き離しますし、心が強くなって「ま、いっか」となったら学校に戻ってもヨシ、違う道を探すでもヨシです。

 

 

 

 

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