これは、私の実体験を元にお話しします。
現在もこういう医療が行われているのかどうか?はわかりませんし、私の尊敬する主治医もそうでしたが、
精神科のカウンセリングの中で悩みを話すと、調子が悪いと判断されて薬を増やされます。
これが地味にきつかったです。
グルグル思考ってありますよね。これって健康な方でも一定数いると思うんです。あーでもないこーでもないってグルグル思考。
でもですね、そのグルグル思考を先生に話すと
ドン!
って薬が増えるんです。
先生の診察を心待ちにしていたのに、アドバイスもなしに薬出されて終わりなんて日も度々・・・
精神科に関係ない人生を歩んで来た方にはわからないかもしれませんが
精神科の薬って地味につらいんです。
やたら口の中がパサパサになったり
激しい便秘になったり
便秘を訴えると下剤出されてピーピーになったり
呂律が回らなくなったり
頭の回転が遅くなったり
だから、私としては薬を減らして欲しいって思うし、一生懸命副作用を訴えたりするんです。
一番衝撃的な副作用は
母乳が出る
でしたけど、それすらも主治医に訴えたら
「う~ん、今は我慢だね。」
口の中がパサパサも
「うがいとか、口をゆすぐとかね」
と軽くあしらわれる始末。この「口がパサパサ」はそんじょそこらのパサパサとはレベルが違うくて、トラックの荷台に乗って口を一時間くらい開けて向かい風を受けたぐらいのパサパサ具合なんですね、歯の表面には一切水分がないってぐらい。
口が乾く・・・ぐらいのレベルじゃないんです。口をゆすいだって秒でカサカサです。
そんな紆余曲折を経て、なんとなく精神科医との付き合い方も覚えてきて、
これ、精神科で相談するより身近な人に聞いてもらった方が良くね?って気が付いた頃には
「そろそろ、減薬していこうね。」
なんて精神科医からも言われて、今にいたっています。
それから、カウンセラーや看護師に相談?っていうか会計の紙を渡された時なんかに愚痴ったことまで一言一句精神科医にチクるのやめてほしい。何も言えなくなります。
今はこういうの改善されているといいなって思います。
だって、自分の状態を事細かに言える子が重症って判断されて、無口で溜め込んでいる子が軽症って判断されるのは、何か違うと思います。
話しは変わって、今からリングフィット頑張ろう!
健康診断の結果も再検査にはなっていないけれど、正常範囲のギリギリの数値が地味に増えてきている・・・
昨日も飲んじゃったし、
ちなみに体重は1キロ減って63.2キロでした。
高田ぶらりのおすすめの本
sei