靖国神社の四季(春) 令和六年 靖国神社のさくら③ 4月3日 | tantanlovejapanが伝えたい話

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ナイトウォーキング、夜景、神社仏閣が好きなプロカメラマン「タンタン」です。

靖国神社の四季(春)
令和六年 靖国神社のさくら③
4月3日


4月3日
午前5時45分 6時開門を待ちます



外苑も人影まばらです

さくら陶板がある慰霊の庭、休憩所までの憩いの庭
その辺りの桜も開花が進んでいます

 

大燈籠の桜はまだ五分咲きくらい

 



開門待ちの方が10人ほど...
午前6時 神門の中央

菊の御紋の扉、左側から開き始めます

 


開門と同時に太鼓が鳴り始め
続いて右側の扉が開き始めます

 



神門中央、菊の御紋の両扉が開きました



南門はこの間に開いており中門鳥居前には
既に内苑に入っている参拝者の姿が見えます

中門鳥居手前の桜が綺麗です

 



続いて...
向かって右の左側の扉



向かって右の右側の扉
大鳥居下で立ち止まり一礼をする参拝者
日本人らしい印象的な姿です

 



続いて左側の門、左の扉が開きます

 

そして左側の門、右の扉

 

 

午前6時5分 開門

 

 

この間、21回太鼓がなります

 

 

青銅大鳥居、神門、中門鳥居、拝殿、そしてさくら

靖国神社が一番美しい季節

 

 

神門の菊の御紋を入れて...

 

 

神門、左側の門より...

 

 

神門右側の門より...

 

 

この日は能楽堂で奉納演芸が予定されていたため

紅白の幕、観客席が設けられていましたが

この後降った雨のため中止になったのではないでしょうか

 

参拝を済ませ桜を見て回ります

拝殿からみた中門鳥居と神門

 

 

拝殿と6分咲きの染井吉野

 

 

中門鳥居脇の燈籠と染井吉野

 

 

 

拝殿の菊の御紋入りの白幕と染井吉野

 

 

染井吉野の標本木は8分咲き

 

 

能楽堂と標本木

 

 

明治13年から有る青銅大灯籠と染井吉野

明かりが灯る時間帯はステンドグラスが綺麗です

内苑も場所によって日当たりが違うので咲き方はまちまち

 

 

神門の千木と染井吉野

 

 

そして...
大好きな菊の御紋と染井吉野

 

 

 

斎館と染井吉野

 

 

帰路は南門を目指します

 

 

南門へ向かう参道の染井吉野

 

 

 

南門越しに見る参道

 

 


このあと...
雨が降り始めました

 

次回は令和六年靖国のさくら最終回

4月4日~4月9日のさくらをお届けします

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊