交通事故２０日目。
受診拒否されまくり２２日目に整形外科で診てもらった。
相手が１００％悪い大きな交通事故にあった。
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私が本を出版しようと思っているのですが
どんな内容がいいか
意見を聞かせて頂けないでしょうか。
とブログに書いていて多くのコメントをありがとうございます。
あんなに多くのコメントを頂いていたというの
コメントの承認する所が全て消えてしまっています。
目が見えずらく、公開していませんでした。
折角あんなに沢山、書いて頂いていたというのに。
アメブロさんに問い合わせ方法が分かりません。
目の関係でどこから問い合わせが
出来るのかまだ分かっていません。
もしも良かったらなのですが
また書いて下さってくれたら光栄です！
よろしくお願いいたします！
自分のブログは自分の部屋なのでスラスラ書けますが
私はコメントを読めたとしても
コメ返を書く時には感謝の気持ちでいっぱなので
文章をすごくかんがえています。
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七夕は私が１年で１番好きな日。
私も今の彼氏も変わり者。
お互いが過去の元カノ、元カレ、元妻にいついて
知りたいので書けるのですが
大好きだからこそ過去も知りたい今の彼氏くんと私。
遠距離恋愛でシンパパで彼は子供たちの七夕イベント中。
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私が１番七夕で最高で素敵でロマンチストな想い出を書きます。
今の彼氏じゃないのがミソ(笑)
私が２０代の時に１５歳年上の彼氏がいた。
彼は数か所の会社経営者だった。
私が七夕の前夜にお願いの電話をした。
「明日の夜に逢いたい！！」
「明日の夜！？仕事で忙しいから無理だよ？」
「無理じゃなくて！
どうしても明日の夜に逢いたいの！！」
「初めて、俺にわがままを言うかぁ。
一切わがままを言わないたんちゃんが。
いいよ！！でもどうして？」
「明日は七夕だから。逢えば分かるよ？」
七夕の夜がきた。
彼はいつものようにプレジでお迎えしてくれた。
運転しながら彼が手を繋いできて言った。
「俺の方から先に言うね？今夜は特別な
サプライズプレゼントを今からするからね！」
「うわぁ！嬉しい！何のサプライズなのかなぁ楽しみ！！」
「ところで、どうして七夕なの？」
「だって１年に１回だけ
織姫と彦星が逢えるんだよ？素敵だと思わない？
だから私は〇〇ちゃん（ニックネームをつけていた）と
一緒に七夕の夜を過ごしたいの
私達も七夕で２人で過ごしたら素敵じゃない？」
「あぁなるほど！！」
彼の笑顔が増えた。
「実はね？押さえている所があるんだよ？
ちょっとだけ遠回りして行こう。星空のドライブ」
海に向かって彼はドライブしてくれて
ある海で車を止めた。
「おいで？」車から降りて手を繋いで歩いた。
「あれって何？光っているあれは何？」
「俺がおさえていたお店みたいなもの」
近づいて私は飛び跳ねて喜んでしまった。
そこには小型のバスのようなものがあり
バーだったのだ。
「たんちゃん？今夜はカクテルとかいっぱい飲んでもいいよ？」
彼は私に俺の前では飲まないでと言っていた。
当時、私は酒豪だったのだがそれを守っていた。
彼は自分はアルコールが飲めないといい
いつもホットミルクを飲んでいた。
しかし彼氏は本当は酒豪、でも知らない事にしていた(笑)
「えぇ！飲んでいいの？メニューが沢山あり過ぎて迷うなぁ」
「たんちゃん？忘れてるよね？」
「何を？」
「たんちゃんは、バーテンダーもしてたよね？
これがヒントなんだけど」
「バーテンダー……。
分かった！！カクテルを作らず焼酎を出した事！」
彼は思わず吹いて大爆笑していた(笑)
「そんな事してのか！！あははは！！」
「したけど何？」
「何って、おかしいでょうが！！あははは！！」
「ヒントが分からない」
「たんちゃんが得意で人気だったカクテルは？」
「分かった！フォアローゼを使った薔薇のカクテル！」
「大当たり！だから、それを飲むといいのかなって思って。
たんちゃんが作っていたのはオリジナルだから味は違うけど」
目のまえのお店のオーナーの男性の方が
微笑んで私たちを愛で包み込むかのように眺めてくれていた。
フォアローゼで作るカクテルを注文しようとしたら
ナント！彼氏が
「俺も一緒に飲む！！」
と言ってくれ
「きゃあ～！！嬉しい！！」と思わず言ってしまった。
彼は物凄く喜んでくれて
「本当に素直で可愛い」と言い抱きしめてくれた。
１年で１番好きな七夕の夜で
海で夜空の星を眺めながら彼氏と一緒に薔薇のカクテル。
彼が注文しようとしたら
オーナーさんが
「素敵ですね！どんな感じのフォアローゼがいいですか？」
「ピンク色の甘過ぎないのがいいです」
キラキラと輝くカクテルを乾杯した。
「わぁ～。一緒に吞めている。嬉しいなぁ。
お酒飲むとそういう顔になるんだ。
違うか！？いつもと同じかなぁ」
と心の中で言っていた。
「たんちゃん！！どうしたの！？
黙ったままで、俺の顔の鼻に顔が当たってるんですけど！！
あはははは！！」
何を考えていたか説明すると
吹いてまた大爆笑しながら
「本気か？」
この言葉はよく言われていた(笑)
いつもの如く
「私はいつも本気だけど」と答えた。
「天然が一般的ではない！！」
私が吹いて大爆笑してしまった(笑)
オーナーさんも大爆笑！！(笑)
「この子、凄い天然でしょう？
１年で１番七夕の日が素敵で大好きだから
逢ってと言われて、こうだから！あははは！！」
オーナーさんが
「ぼくから、プレゼントさせて下さい！！
あまりにも素敵だから是非カクテルを作らせて下さい！
ぼくがオリジナルで作るカクテルなんです！」
これには彼氏と二人して大喜びしてしまった。
オレンジ色のカクテルだった。
これがまた美味しい！！彼氏と絶賛！！
「美味しいですか？ぼくも最高の七夕になっています！！」
すると
オーナーさんが少し席を離れるという配慮をしてくれた。
２人きりになり
カクテルを飲みながらいつもの会話はせず
自然と違う会話になっていっていた。
私が１９歳（春生まれだから同級生より歳をとるのが早い）
運転免許証とりたてほやほやの時に
女友達と夜にドライブしていた。
するとイケメンで背が高い男性が歩いていて
友だちに頼んで、バックしてもう一度あの人をみたいと頼んだ。
友だちはそうしてくれた。
私の一目ぼれだったのだ、その時はまだルックスだけでれど。
そしてどこの誰だかを調べたら分かった。
彼もバーなども経営していていて飲みにいった。
初めてお話したときに
会話が楽しくて内面もイケメンでいいなと思った。
でも、好きだなと思っても彼女がいるに決まってるし
私が彼女になれる筈もないとおもっていた。
ところが彼の方からその数年後に
彼が告白してくれたのだ。
「初めて見かけた時はビックリしたわ」
「そうだね、俺も実はびっくりしたんだよ？」
「え！？美人で可愛くて、話すと
ド派手な格好なのに素朴で素直だから」
「初めての温泉もよかったなぁ連れて行ってあげれて」
「外国に出張した時のあの電話は嬉しかったぁ。
だって、ホテルに電話がなくて携帯も使えず
一晩中、電話をできるところを探してくれたでしょ？
本当にありがとう、大変だったよね」
「あれは必死だったって！あははっは！！
もう手あたり次第あちこちに寄ってたから」
「でも電話が繋がった時はお互い感動したね」
ハモってしまった。
「七夕。俺の夢を叶えてくれない？」
「うん、いいよ。なあに？」
「１度でいいから、呼び捨てさて？」
「え～！！嬉しい！！」
「えっ！？まさか喜んでもらえるとは！！」
私の名前は珍しい。
彼が初めて私を呼び捨てで呼んでくれ
２人で肩を寄せ合い夜空をみあげ
星とおなじく
織姫と彦星が逢えているよね
俺たちのようにと言ってくれた。
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ブログのみなさんへ
毎日私を支えて下さり本当にありがとうございます。
みなさんも楽しい七夕を。
