交通事故19日目。

受診拒否されまくり22日目に整形外科で診てもらった。

 

相手が100%悪い大きな交通事故にあった。

 

 

************************************

 

1つ前の記事が全て消えていると気づき

非常に残念でなりません。

 

書きながら自分で大爆笑していただけに。

 

悔し過ぎる!!みなさんが大爆笑するだろうと書いたので。

 

 

苦しくてたまらず眠りたいのに眠れなかったので

書いていたのです。エアコンのリモコンがまだ手元になく

暑くて眠れないというのもあります。

 

同じ内容を書きたいところですが

 

0時までにアップしたいので

(アフリエイトの関係で)別の話の記事を書きます。

 

 

************************************

 

 

 

「お前なにやってんだよ」

 

やっと来たか。

 

「見れば分かるだろ?彼女のハイヒール磨き。

楽天で走れるハイヒールってヤツらしい」

 

俺は煙草をふかしながら

ツレがくる前に空を眺めていた。

 

 

 

 

 

 

「お前、奇跡の話すげぇよな!」

 

「マジですげぇよ」

 

 

 

 

俺は奇跡を起こした。

 

だから本当はツレ全員に久々に集合をかけて

酒を煽りどんちゃん騒ぎをするつもりだった。

 

 

しかし苦しくてたまらず出来なかった。

 

 

今夜も体がきつくて辛くて苦し過ぎる。

ぐったりしいる。

 

整形外科の奇跡は良かったが消去法で

他の科の通院がやまほどある。

 

 

「おい!奇跡を起こしたというの

ぐったりしてるじゃねぇかよ!!」

 

 

「ああ、やっぱ苦しいんだよな」

 

「見てらんねぇよ!!」

 

段々いつも通りにぐったりしてきた。

(今、本当にそうなっています)

 

目はうつろ。良く見えない。

 

煙草がくそマズい。

 

 

「おい!!抱きかかえるから

お前の身の置き場がマシな大勢に俺がもっていく」

 

 

脱力が始まった。

声も出なくなってきている。

 

 

脱力するとコイツ1人で抱えられないだろう。

 

意識が遠のいていく。

 

 

「やべぇな!!急ぐ!!いくぞ?3,2,1!!」

 

 

驚いた。

俺をすぐさま抱え上げ

ベッドに運んでくれた。

 

シゲは力が相変わらず強ぇんだな。

 

 

何だか、ふわぁとする。

生きているのか死んでいるのか

もはや分からない。

 

 

「声が出ないようだな?」

 

 

息が荒々しい。

コイツに心配をかけたくない

 

どうすりゃいいんだ。

 

 

「お前、眼振がまた起きているぞ!!」

 

「あぁ」

 

 

か細い俺の声。

 

気合と根性を使うしかねぇな。

 

「お前が来たから元気になった!

ベットから起こしてくんねぇか?」

 

 

「お前はバカか?いや、質問を間違えた!

お前はバカだよな。俺もだが」

 

 

思わず大爆笑してしまった。

 

気合と根性、伊達じゃねぇな(笑)

 

 

「起こしてくれって、元気じゃねーって

言ってんのと同じじゃねぇか!!

 

あははははは!!笑って悪りぃな!!」

 

(本当に大爆笑してしています 笑)

 

 

 

「俺はサイボーグみてぇだよな?あははは!!

痛ってぇ!!脇腹が!!」

 

「はぁ!?骨折が消えたのに痛ってなんだよ!!」

 

 

「分かるもんか!俺がバカだから」

 

「あはははは!!お前、マジ変わってんよな」

 

 

「お前に言われたくねえって!

おい、歌舞伎町も絶不調って聞いたか?」

 

「あぁ聞いた。

アイツはアイツで相当具合が悪りぃらしいぞ」

 

 

「歌舞伎町も相当、面白いよな?

アイツと俺は互い通院中にラインしてたんだ」

 

「へぇ。アイツもバカだよな。いやアキラもか」

 

「全員バカだろうが!あははっは!!」

 

「歌舞伎町、ハンパなかった!

点滴しながら

脳ミソないのに脳の検査したってライン!あははは!」

 

「脳ミソも全員ねぇよな!あははは!!」

 

なんで俺は笑ってんだろうか。

 

「俺が脳ミソって言葉を聞くと

豆腐とワカメがたっぷりの味噌汁しか浮かばねぇ

ってライン送ったんだぜ?」

 

「それで」

 

「アイツ、吹いて大爆笑したらしい」

 

「くっだらねぇやり取りだな!あはははは!!」

 

「俺も吹いて大爆笑した!参った話だぜ

可愛い看護師に絶句されるし!

ただの怪しいヤツになったしな!あははは!」

 

 

「我々の法則で司令塔が笑いの指令を出したってか?」

 

 

「あははは!!お前、さすがのバカだな!

司令塔は脳にあるって設定じゃねぇか。

 

その脳ミソがないって言ってんのに

司令塔もくそもあるか!」あはははは!!」

 

ぐったりしてきた。

支えきれないこの体。

 

「俺はパペマペか?ぐったりした

動かないパペマペ」

 

「俺が手を突っ込んでやろうか?」

 

 

今のは夢か?

 

失神したのか?

 

誰もいねぇ。

 

 

 

私が書いた本です。
経済的に苦しいのでご協力お願い致します。
 
そして誰かのお役に立てたとしたら嬉しいです。
 

¥890¥890い致します。

難病リアル: 私は勝つために、線維筋痛症に選ばれた

難病リアル: 私は勝つ、た

 

Kindle版

¥890¥890い致します

 

 

 

イベントバナー

 

 

 

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラソンセール開催中!ポイント最大46倍

 

マラソンセール開催中!ポイント最大46倍

 

 

 

マラソンセール開催中!ポイント最大46倍

 

 

みなさんがぐっすり眠れますように。