交通事故13日目、病院で診て病もらえず14日目。

相手が100%悪い大きな交通事故にあった。

 

 

 

 

あたかも走馬灯にうつる影のように

様々な事柄が現れては過ぎ去っていくようでもあり

 

目くるめく過去の記憶がわいては消えていく。

 

 

まるで自分がくるくると回転しながら空や天から

舞い落ちる感覚もあれば

 

 

逆にメリーゴーランドに乗って

天高く飛んでゆくようにも感じる。

 

 

交通事故でぐったり。

 

よく生き残ったと思う。

 

 

頭が回っていない。

 

目もよくみえていない。

 

人生が変わってしまった。

 

 

狂った人生だから良かったのかもしれない。

 

 

「氷水もってきて」

なんて言っても、思っても

独り暮らしだから自分が氷水をつくるしかない。

 

 

頑張って作ったが膠原病の味覚障害で

まずい飲み物としか思えない。

 

 

どんなに辛くて苦しくても

父と大切な人に水だけはお供えすると決めていた。

 

昨日も今日も出来ない。

 

気になって位牌が見える位置に近づき

 

「ごめんね、ごめんね、パパ」といった。

 

すぐさま自分の部屋に戻った。

 

交通事故は数回以上経験しているが

今回のは大きすぎた。

 

激痛、痺れなどなど尋常ではない。

今夜ものたうち回るのかと思うと

面倒くさい(笑)

 

普通が何かわかっていないが

その普通だったら面倒くさいと思わないと思う(笑)

 

 

こんな事を思い出した。

家族全員で生活していた時の事。

 

 

私の母はド天然。

 

「ママは普通が分からない。普通なんてないんじゃない?

見た事ないもん!!」

 

 

私が

「偏差値50が普通じゃない?」

 

と言った。

 

すると弟もこれまたド天然なのだが

 

「偏差値が50が普通って分かりにくい!!

でも普通じゃないヤツだったら俺は分かる!!」

 

私は吹いて大爆笑した(笑)

 

弟よ、お前がまさに普通じゃないヤツだ!(笑)

 

 

父が言った

 

「普通があるもんか!!この家庭で!!」

 

また吹いて大爆笑してしまった(笑)

 

 

何せ父は会社経営者(笑)

そういう肩書の人間が家庭に戻ると

普通があるもんかとは(笑)

 

「じゃあ、仕事中は普通があるんだ?」

 

父はいった

 

「普通もいるが、変な奴とか変わったやつもいるぞ?

と言ってる俺が1番変わってるのかな、わっはっはっは!」

 

 

続けて言った

 

「うちはアダムスファミリーの日本版だからな!」

 

これは私が命名した物(笑)

 

あぁ普通がわからなくても

どうでもよあくなってきた

 

それどころじゃない

 

きつい、くるしい

もうべっとにいく!!

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本当にありがとうございます。

 

 

 

 

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