交通事故13日目、病院で診て病もらえず14日目。
相手が１００％悪い大きな交通事故にあった。
膠原病の通院が終った。
私が殆ど歩けず脱力しまくってしまい
病院内に入るのに物凄く周りの人たちが大変な目にあった。
タクシードライバー、看護師２名、受付１名。
やっとなんとかベットに運んでもらった。
大きな交通事故にあい初めての通院。
交通事故の受け入れ先の病院の病院にいくまえに
因果関係が知りたくて受診した。
定期受診の日でもあったから丁度良かった。
医者が因果関係は、受け入れ先の病院で
全てを検査した後じゃないとなかなか言えないと言われた。
この状態だと膠原病の検査は出来ないねと主治医。
しかし血液検査だけはした。
医者が言った。
「また奇跡を起こしているね」と。
初めて主治医が、医者であるひとが
「奇跡」という言葉を発するのは初めての経験だ。
元々、肺に水が経っても勝手に消える。
過去に２度膠原病を余命宣告・失明宣告されても
奇跡を起こし自分で完治させている。
今日の膠原病の主治医である医者が
何が奇跡かというと３つあった。
１つは
「入院せずに済むはずだ」
この状態で独り暮らしは凄く大変だが
私は受け入れ先の病院に入院したくない。
個室でテレビ見放題、パソコンし放題だったら
入院してもいいかなとは思うものの
まだこのゴミ屋敷で生活した方が気が楽だ。
何度入退院を繰り返して着ているのか分からない
病気三昧の我が人生。
入院はストレスがたまる。
２つめは
私が内臓が痛いとしか言いようがない
場所があり痛みが完全に消えて
その翌日はぺったんこになっていたと話をした。
鍼灸師の友達も彼氏も肺だと思うと言っていた。
私もそうだろうと思った。
医者が肺だねと言ったこと。
もうこの時点で奇跡を起こしているとも医者が言った。
３つ目は
「交通事故で人生は変わってしまったが
交通事故に合う前よりも元気になるとしか思えない」
といってくれたこと。
矛盾した話ではあるが。
元々、長くはないと言われていたが
それは別のかかりつけ医の医者だ。
肝硬変の初期の段階なのはまだいいが
かなり肝臓が固くなっていて
私の抱える病気が多すぎるため
トータル的に考えた時に長くはないという見立てだ。
しかし膠原病内科の主治医は
「奇跡を起こし長生きするとしか思えない」と言ったのだ。
余命宣告とは別に
医者の肝臓の数値から割り出す余命の計算方法がある。
もう１０年位前に３人の医者が計算して
２人は長くて５４歳、１人は５２歳といった。
だから膠原病の主治医が言う長生きとは
もう余力もなくぐったりした状態で
話す事すらできなかったのだが
世間で言う長生きなのか
５４歳以上長生き出来るかの意味かはわからない
型破りでアリエナイ人生を送ってきている。
１６歳から突っ走るしかない人生を送って来て
一人で突破口を見つけて這い上がる人生。
それを知った上で信頼できる医者がいうのだから
きっと当たっているとしか思えない。
たった今、朦朧としてきたが
誰かがこう言ってくれた。
「今までよく頑張って生きて来たね！！
良かったね！！これから先はご褒美だよ！
ご褒美としていい事が沢山起きるよ！！」
と書いていたら
昨日地鶏の炭火焼などの差し入れしてくれて
今日も運転したタクシードライバーさんから電話がなった。
「ちょっと遠くにお客さんを乗せていくから
待ってて？待てる？」
一旦帰宅したのは指定薬局で
薬をかまえるのに時間がかかるからだ。
待てると伝えた。
その直後に車屋の担当の整備士がきてくれた。
この整備士さんとは実は若い時に
よく一緒に飲んでいたから友達のような関係。
歩けないから私の部屋の窓から顔をだした。
「えっ！！歩けないくなったの！！」と驚かれた。
しかし
「俺からみると逆に元気にしか見えない顔！
いつも通り綺麗で顔色がいいいよ！」
交通事故でおしゃかになった車の中に
大切な書類が入ったバックを持ち帰ってと
お願いしていたのだがそれを届けてくれた。
整備士に私の保険屋から電話があり
書類を郵送しているからそれを書いて送りかえしたら
ウン１０万近く入るってと教えてくれた。
その金額を聞いて驚いた。
うちで廃車していい？と聞かれたからお願いした。
なんとかブログをかいた。
もうぐったり。横になる
ブログのみなさん、
私を支えてくれて
本当にありがとうございます。
電子書籍の出版をしました。
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みなさんご協力をお願いします。
ブログのみなさんにも支えて貰っています。
ありがとうございます
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みなさんも楽しい夢がみれますように。
