交通事故12日目、病院で診てもらえず13日目。
相手が１００％悪い大きな交通事故にあった。
保険屋とかかりつけ医との電話が何回あっているのだろうか。
という事で、きつい、辛い、苦しいの三拍子だが
他の事を考える事にした。
私は忍耐力、生命力、気力、精神力などが凄く強い。
私じゃなかったらとてもじゃないが無理な状態。
という事で
こんな医者がいたシリーズいきまっす！！
肛門科の医者。
当時外科に通院していた。
まだ線維筋痛症という診断がつく前の
ドクターショッピング中での事。
外科医が肛門科に行けといった。
そこで肛門科という科があると初めて知った。
病院に電話すると肛門科の医者が電話に出た。
私は既に肛門科がある病院の駐車場にいた。
「肛門科はマイナーだ。コアでもある。
だから診たくもない」と言われ大爆笑！(笑)
「肛門科でマイナーでコアだから診たくもないって
どういう事？私はどうすればいいわけ？」
医者が言った。
「駐車場の車の中にいてくれ。
病院に入って来て欲しくない」
総合病院なのだが幼稚園児以上に
私は好奇心旺盛！(笑)
「診てくれないだ？」
「そりゃそうだよ！肛門科なんてレアだ！
マイナー過ぎる！！」
「だったらどうして肛門科の医者になったわけ？」
医者のベストアンサー。
「面倒くさいから。
肛門科だったら患者を診ずに済む」
私は思わず吹いて笑った(笑)
「患者を診る気が最初からないんだ？」
「そりゃそうだよ！肛門だから！」
「意味がないと思うけど？」
「俺にとっては大きな意味がある！！」
「あははは！！そんなに威張っていう事じゃないって！」
私がアラフォーだったときだった。
３０代ではあったけど。
「肛門を診てもらいたいと思うかね、君は」
また私は大爆笑！！(笑)
「診てもらいたいから来てるんだって！
外科医が医師免許上、これ以上は肛門は特に診れない。
だから肛門科へ行けと言われたよ」
「なんて医者だ！！」
心の中で
「お前もな！いや違うか、お前こそがなんて医者なんだ！」
と思った(笑)
「俺ですら自分の肛門を見られたくない！！」
「ほぉ」
「肛門だぞ！肛門！！
とりあえず医者ではあるし
肛門の勉強も相当してはいる。
しかし肛門科って必要か？」
また私は大爆笑！(笑)
「肛門科が必要だから来たのに！！」
「変わった患者だな！肛門だぞ！？」
「ねぇ？今、お昼ご飯食べ始めたんじゃない？」
「そうだよ。食べている」
「悠長だわぁ。患者も肛門の診らずして昼ごはん！
あはははは！！肛門科を探すのに苦労したのに！」
「迷惑な話だ！肛門科なのに！！」
私は大爆笑しっぱなし。
「俺の悩みをきいてくれないか？」
「いいよ！」
「俺は医者をやめようかと思ってる。
なにせ肛門科だから。どう思う？
医者だから収入はいい」
「やめてもいいとは思うけど
医者以外に何の仕事をするつもり？」
「分からない！肛門以外！！
やっぱり勢いが必要だよな。
ちょっと待っていて！」
待てど暮らせど戻って来ない。
私も非常に面倒くさがり屋。
もう帰ろうかと思ったら医者が戻って来た。
この医者のベストアンサー。
「今日付けで退職することにした！！
もう肛門から解放されたい！
肛門にうんざり！
診ないけど肛門とおさらばしたい
夢が叶ったぞ！！」
「こんなに肛門という単語ばかり聞くのは人生で初めて！
良かったね！！退職出来て！！あはははは！！」
「ねぇ？顔みせて」
「嫌だ！！」
後にこう聞いた。
〇〇病院の肛門科の医者が退職した。
その時にその医者が
「肛門に懲りたからやめます」
と言ったと(笑)
すると
「肛門に懲りたも何も
患者を診ないじゃないか！！」
と叱られたらしい(笑)
それに対して
「患者は診なかったが
レアでコアな肛門科がこの
総合病院にはあるんだぞ！という貢献をした！！」
といったらしい(笑)
きつくなってきたのでこの記事はこれでおしまい♪
。
ブログのみなさん、
私を支えてくれて
本当にありがとうございます。
電子書籍の出版をしました。
経済的にやっ
ていけなくなりa
みなさんご協力をお願いします。
ブログのみなさんにも支えて貰っています。
ありがとうございます
Kindleiuti
￥890￥890い致します。i
￥890￥890い致します
みなさんにとって楽しい1日でありますように。
