交通事故10日目、病院で診てもらえず11日目。

相手が100%悪い大きな交通事故にあった。

 

 

交通事故にあってから

初めて沢山眠れた。昼過ぎまで寝ていた。

 

 

しかし首と目の激痛と激しい頭痛で目覚めた。

 

 

 

遠距離恋愛で今は更に遠い所に出張中の彼氏が

逢いに来てくれた。

 

癒されたし安心感もあった。

 

しかし交通事故の激痛や痺れ、息苦しさなどは

増える一方で広がっていく。

 

 

私は忍耐力が物凄く強い。

だから自分の忍耐力にかかっている。

 

 

線維筋痛症と診断されたときに

 

「痛みにフォーカスしない」という事を学んだ。

 

それがこの大きな交通事故には通用しない。

 

来週は病院で診てもらえるが

おそらく入院だろうと思うとやりきれない。

 

 

病気を60こ以上していて

10代から膠原病をメインに入退院を繰り返してきている。

 

 

入院して1番苦痛だったのが子宮内膜症だった。

理不尽な主治医とバトルにあった。

 

ナースコールを押しても意味のない大学病院だった。

誰も来ないのだ。

 

 

6人か4人部屋だったが私も含め

全員が血の地獄。

 

膠原病での入院は余命宣告をさえていた時期だったし

若さがあったから良かった。

 

 

白血球と炎症反応が高すぎて入院した方が楽な場合が多く

3回逝きかけた経験がある。

 

これも大学病院だった。

 

 

大学病院のいい所は看護師などが国家公務員であり

基本、身内などの付き添いは泊まる必要がなく

何でも快くしてくれていた。

 

 

3回逝きかけた時は15年付き合っていた彼氏が

救急搬送してくれた。

 

私が逝きかけた時を家族は見た事がない。

 

もう私がいよいよ逝くと思った彼氏は

私の顔の上に自分の顔を近づけて笑顔で

汗がぼたぼた私の顔に落ちた。

 

笑顔。

逝きかけた時とはいつも

残してしまう人の顔しか浮かばなかった。

 

2人が限界。両親だった事が2回。

 

彼が笑顔でいたときに

 

「わぁ。この彼は私が逝ったら

とても辛くて悲しくなってしまう。

まだ27歳くらいなのに(当時の私より年上)」

 

そう思っていた。

 

でもどうして笑顔なんだろうと思った。

その笑顔があたたかった。

 

後で聞いたら

「俺もさすがにたんちゃんが逝くと思った。

俺に何が出来るかと瞬時に考えたのが笑顔だった。

 

息を引き取る時に俺が笑顔だったら

怖さなどが減るんじゃないかと思った」

 

 

すごいと思う、今でも。

まだ27歳という若さなのに。

結婚を前提につきあい両家の顔合わせもしていた。

 

 

その彼氏が救急搬送した時は私が人生で初めて過呼吸になり

その恐怖でいっぱいになり

搬送先は大学病院だったのだが彼がいてくれないと

だめな精神状態だった。

 

 

ぷち遠距離恋愛だった。

もともと1日に互いがお昼に数回電話をし

週の半分以上は彼が私の住む実家に泊まりにきてくれていた。

 

 

私の人生の中であれほど愛してくれる彼氏はいない。

と言ったら今の彼氏には申し訳ないけど

何でも話す関係だから知っている。

 

 

年齢を重ねると恋愛はことなる。

 

 

 

話しをもどす。

 

過呼吸で特別に彼氏が病院に交渉して

待合室かつ私の病室の部屋のそばのソファーで寝させてもらい

夜は毎日仕事が終わって遠いのにきてくれていた。

 

 

だから過呼吸がでたら

電話して来て貰っていた。

 

車いす生活だったのだ。私が24か25歳の時。

 

そんな入院だったら気楽だが

49歳という自覚はないし

地元で評判があまりよくない総合病院だから

苦痛な入院としか思えない。

 

 

父の他界で仲良しだった弟とは疎遠に。

 

身元引受人を弟から友達などにかえていっている。

 

膠原病内科の主治医は大学病院の医者で

週に1度だけ私が住むまちにくる。

 

 

大学病院の事務に電話して

身元引受人を弟から別の人に変えろといわれたまま。

 

 

認知症で入院している母が気になってたまらない。

 

 

あまりにも、きつすぎる。

 

激痛に痺れに一体なんなんだ状態の体。

 

人生が変わった。

 

 

16歳から突っ走るしかない人生を送ってきて

一人で突破口をみつけては這い上がって来た型破りな人生。

 

 

私は基本、ポジティブで明るい。

 

 

だからこの交通事故を

自分の大切な人がなるより自分で良かったと思う。

 

 

もうこれは癖になっている。

 

 

疎遠になった弟が妻に洗脳されておかしくなり

私に暴言を吐いたりするが

 

私はもともと弟が世界で1番大切で1番大好きだ。

 

だから今も

弟がこうなるより私がなって良かったとおもっている。

 

 

ただし、弟の妻は両親に対しても酷い事をしているので

追い込むだけ追い込む。

 

ブログで私をたたきまくっているらしい。

 

この記事も読んでいるだろう。

全ての手段を使い追い込むだけ追い込む。

 

父が遺言にもかいているが

 

早く弟が嫁の本性に気付いて40代のうちに

離婚して欲しいと言いながら空へいった。

 

 

 

 

わぁはじまった!!

 

劇痛の嵐が

うわぁあすごいい

 

今からまた七転八倒かよ

 

私は自分に対して飽きっぽくて面倒くさがり屋。

 

そして変り者。

 

仕事だけは完璧主義者だが。

 

 

ついにはこの交通事故のさまざまな症状に

飽きてきた。辛いと言うのに我ながら変わっている。

 

忍耐力が物凄く強いのが仇となる。

 

彼氏もいっていた。

 

あぁ次、いつ彼氏に逢えるのだろうか。

 

元々遠距離恋愛で彼は妻と死別してシンパパであり

管理職のため更に遠いところに出張中。

 

 

早く逢いたい。

 

半年か1年以内に結婚しようと言ってくれていたが

私が彼と付き合う切っ掛けは子供たちだ。

 

この体では子供たちを守ってあげれない。

ご飯も作ってあげれない。

 

年齢差がある子供たち。

 

スマホが使えるこどもはラインがくる。

私に人に言えない悩みを話してくれる。

 

彼は父親だが

相談に乗っているが内容はあなたにも言わない。

誰にもいわないと伝えている。

 

だから彼に感謝される。

 

 

こんな体になると結婚は避けた方がいいとしか思えない。

 

彼とも少し話合ったが。

 

「私はあなたの彼女だけど

優先順位はあなたじゃなくて子供が1番よ」

と言い続けて来た。

 

彼のお母さんもとてもいい方でだいすきだ。

 

彼は頭がキレる。彼にゆだれるか?

 

 

 

あぁ、あの笑顔と筋肉質な彼氏にだっこされたい

 

私の歴代彼氏は全員が

ルックスも内面もイケメン。

 

モテるから女性の方から声をかけられる。

 

自分から告白したのが私が初めてという彼氏が何人かいる。

 

あぁ〇〇くん、はやく逢いたい。

 

 

 

息苦しい

 

はやく逢いたい

 

 

 

 

 

ブログのみなさん、

私を支えてくれて

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

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みなさんにとって楽しい日曜日でありますように。

 

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