コメントを下さっているみなさんへ。

読むのが目の関係で精一杯でお返事書けなくてごめんなさい!

 

 

ブロ友さんのコメントで

線維筋痛症と膠原病が関係あるのかを頂きました。

 

膠原病は自己免疫疾患。

だから線維筋痛症とは関係ないのでは?と

私もブロ友さんも同じ事を思ってはいました。

 

 

人生で3回目(過去2回奇跡を起こし完治)の

膠原病の診断がつくまで

大学病院まで半年近く通院しました。

 

 

その時に(3~4年前)に

アラサー位の年齢の医者数名が

検査してくれたのですが

 

膠原病と線維筋痛症は関係があると聞き

当時はとても驚きました。

 

 

今の40代以降の医者は違うけど

自分たちの世代は教科書に普通に

膠原病と線維筋痛症は関係があると書いてあると教えてくれました。

 

 

自己免疫疾患と線維筋痛症は関係ないと思うと言うと

その時は丁度、歯科口腔外科で唾液の検査中で

 

教科書ではないけど、医者しか見れない文献の

ほんの少しを見せてくれました。

 

 

部分的しか読めなかったのですが

その説によると、関係あるとはいえると思いました。

 

 

今日の膠原病内科の通院で医者に聞きました。

 

 

「膠原病と線維筋痛症が関係あるとは断言できない。

あくまでも医者の見解であって

医者それぞれの説があるから、どれが正解なのかは分からない。

 

 

因みに俺の場合は、関係ないと思っていた。

でも2年前は関係あると思った・

 

今はとういうと、関係ないと思っている。

 

医学が進歩すれば分かって来るのだろうけどね」

 

 

そこで思い出したのが線維筋痛症の主治医の言葉。

 

「医者と言うのは、見解や見立てが違って当たり前。

医者の世界とはある意味面白い。

 

大昔の医者が他の全ての医者から

そんな病気がある筈がないと言っても

医学の進歩で、実際その病気が存在したと分かる事が多い。

 

だから医者とは1%の確率であったとしても

その見解と診断などが違っていているとその時に

みなされたとしても、1%だったものが100%になる」

 

 

これを聞いた時は、とても納得した。

 

医者は

「だから医者はその1%の可能性があるから

間違った診断だと言われたとしても罪にはならない」

 

 

とも教えてくれた。

 

 

私の祖母は現代だったら蓄膿症だった。

しかしその当時の医学では

(大正生まれ)

 

原因不明と医者に言われそのまま大人になった。

 

だから治療を全くする事なく

祖母は生きてきたから鼻が匂わなかったし

片耳は殆ど聞こえていなかった。

 

 

「ばぁちゃんが、たんちゃんみたいに

昭和生まれだったとしたら

今頃、香りが分かって耳も両方聞こえていたと思うよ」

 

と言ったことがあった。

 

 

なかなかうまく説明が出来ないのだが

 

膠原病と線維筋痛症と関係があるか否かは

医者も着目するのが自己免疫疾患であるのと

炎症反応があるか否か。

 

 

合併症でなったという説をいう医者もいれば

そんなものはないという医者もいるらしい。

 

 

線維筋痛症は血液検査、MRI、レントゲンや

CT検査をしても一切データがない(正常)だという

ものがベースにあるため、仮説はかなりあるらしい。

 

 

 

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本当にありがとうございます。

 

今は電子書籍ですが、3ヶ月位後には

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みなさん宜しくお願い致します。

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目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

 

 

みなさんにとって楽しい夜でありますように。

 

 

 

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