シャワーを浴びて今なら動けると

本当は30分出来るかと思ったけど

気分が悪くなり15分ライブラリーをした。

 

部屋のゴミ分別、下着の手洗い、シイラに塩コショウを

15分して終わり。

 

吐気絶好調!

 

立つ事が出来ず、いい方法をシャワーの時に見つけた。

 

お風呂の敷きマットを裏返しにした事。

凸凹があるから滑りにくい。

 

体重を計ると4キロも増えている。

 

そうだ!今日は1日で2回しかおしっこが出ていない。

 

 

膠原病の悪化で全身が乾燥し過ぎているから

もっと大量に水分摂取が必要なのだ。

 

 

ナイトルーティンはこれからだと思うけれど

離人性障害が起きている。

 

ここに居てどこにいるか分からない感覚。

 

最近、幻覚も見るようになってきた。

統合失調症の症状ではない。

 

 

私が見る幻覚とは命のサインで3段階で見る。

 

昨夜も今の2段階の物だからまだ救いがある。

 

3段階ともなると精神はかなり限界が近くなり

過去に入院した事もある。原因は過労。

 

人生で2回目の膠原病を再発した時は

(膠原病は治らないが過去2回奇跡を起こして完治)

 

乳がんで抗がん剤の副作用で嚥下困難になった

母を2時間睡眠で看護した時だった。

 

 

その時に3段階目の幻覚を見た。

具体的に書こうとも思ったが

書いたのを見たみなさんが不安になるのを防ぐために書かない事にした。

 

 

全く怖くはないのだが

ある意味、とても素敵な幻覚なのだ。

美しくて素敵な幻覚。

 

今の幻覚は看護師に言ったら

不気味過ぎると言われたが慣れもあり

私は不気味とは思わない。

 

ヤバいなとは思うけれど。

 

自分が幻覚を見る症状を経験して役立った事があった。

 

末期がんで余命3ヶ月の父を

在宅介護で看取ったのだが

退院した2日目に父が幻覚が見えると教えてくれた。

 

自分が幻覚を見る経験をいていて良かったと心底思った。

 

父は

 

「怖くはないけど、腕に草が生えているとしか見えない」

と教えてくれた。

 

介護ベットで一緒に寝ころび

 

「幻覚も色々種類があるからね?

怖くないなら大丈夫!たんちゃんがいるから大丈夫!

たんちゃんが見た幻覚は〇〇とか◇◇とか沢山あったよ」

 

「たんちゃんは怖くなかったのか?」

 

「怖い時もあったよ」

 

「どうやって対処したの?」

 

「そのまんまなんだけど

現実ではない。現実ではない事が分かっているから

大丈夫だと思うようにしていたよ」

 

「凄いなぁ。パパだったら怖いと思ったかもしれないな」

 

 

「怖いと思ったらすぐに、たんちゃんに教えてよ?」

 

 

「ほら、天井を見て。

木目をずっーと見ていたら楽しいんだ。

それこそある種の幻覚みたいな感じだけど」

 

「何が楽しい?」

 

指をさしながら

「あの部分をよーく見るとウサギに見えるの分かる?」

 

「あぁ!なるほど!確かにウサギに見えるね」

 

「じゃあ、あれを見たら何に見える?」

 

「ん~象かじょうろ?」

 

「あはは!パパと同じ!どっちにも見えるだろう?」

 

「幻覚と言うより、プラネタリウムみたいね」

 

「プラネタリウムかぁ。いい発想だ!」

 

そんな会話が出来て良かった。

 

あぁ父に逢いたい。

 

3回忌を迎える前までは

毎日のように夢で逢えていたのに逢えなくなった。

 

それが父にとっていい事だったらいいけれど。

 

 

私が無茶な事をすると

虹を渡った男友達が夢に出て来て怒ってくれる。

 

かなり今も無茶で無理をしているが

夢で逢えない。

 

虹を渡ったすぐ後は毎日夢で逢えていた。

8カ月も続いた。

 

だからとても嬉しかった。

 

「ねぇ?三途の川を渡ったの?

そもそも三途の川ってあるの?」

 

「ん~俺の場合は普通じゃなかったんだ。

恐らく三途の川とは思ったけど何だか違う川はあったよ。

 

渡ったというのではなく、みんなが俺を楽な場所に

連れて行ってくれた感じ」

 

 

ある日は

「暑いね!!俺アイス食べる。はい、たんちゃんもどうぞ!」

 

リアルな夢ばかりで嬉しかった。

 

一緒にバイクで空をツーリングしたり

ごめん!!今から俺の実家に行って!と頼まれ

 

翌日目が覚めていくと

 

友達のおかあさんが

「わっ!!たんちゃん、いいタイミングで来てくれた!」

 

「え?何があったの?」

 

「家に上がって、上がって」

 

すると幼いお孫ちゃんが

「はい、〇〇くんジュースをどうぞ」

と言いながら、テーブルに置いていた。

 

いるのが分かるっていうのよ。

 

 

子供は純粋だからこういう事って結構あるよと言った。

 

 

寝る時に例えば

勝手にまいダーリンな吉川晃司さんの夢を見ようと

思ったら見る事が出来ていた。

 

最近は夢は何かしら見ているが体の痛みで

中途覚醒ばかりする。

 

不思議にもなぜか深夜2時に目覚める。

 

ブログでも書くか?と思ったりもするが

結局書かず、暫くは起きてはいるが寝落ちしている。

 

 

若い時からラッキーにも

彼氏がいると毎晩彼氏の夢を見る。

 

リアル過ぎて夢か現実か聞いてしまう程に。

 

思い出した。

 

朝目覚めると多年つきあった彼氏が見事にやつれていた(笑)

 

 

「ねぇこれ聞いて。録音したやつ」

 

「あぁ!動物園でライオンが吠えているヤツね!!」

 

「違うって!!たんたんのイビキ!!

俺がどんなに逃げようとしても

耳元でイビキかいて追いかけて来るから

全く眠れなかった!!」

 

 

「はぁ!!もう一回聴きたい!!」


 

「これは人間ではない!

起こしてくれたらよかったのに!!」

 

「起こしたら可哀そうじゃないかぁ。

俺が眠れなくても、たんちゃんが眠れたからいいと思うよ?」

 

本当に優しい彼氏だった。

 

 

 

私のベストアンサー

 

「目の下のクマがハンパない!!あはははは!!」

 

 

「さすがだね!普通は笑わなないよ?あははは!!」

 

 

それにしても気分が悪いし悪寒がたまらない。

 

ストーブをつけているのに。

 

 

私が書いた線維筋痛症の本を買って下さるみなさん

本当にありがとうございます。

 

今は電子書籍ですが、3ヶ月位後には

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みなさん宜しくお願い致します。

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その

 

 

 

 

 

 

 

目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

 

 

みなさんが楽しい夢をみれますように。

 

 

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