『こんな人がいたシリーズ』は初めて書きます。
〇みどりのおばさんの日なのに
あるSNSで「みどりのおばさんの日」について
記事を書きましょうという企画があった。
私は当時、３０代だったが
膠原病で余命宣告を受けていた時で大学生の時の思い出話を書いた。
私はこう書いた。
いつも気になる古い木製の手作りの看板に
矢印が書いてあり
「河童の池へようこそ」と書いてあるから
夜に男女１０人位で行ってみた事を。
おどろおどろしい暗闇の道があり
辿り着いたら洞窟に池があった。
河童が出てもおかしくない雰囲気だと思ったら
緑色のカッパを着たおじさんがいた。
釣りをしていた。
「やっと来たか！」とおじさんが言うと
女子は私ともう１人だけ残り
「きゃあ～！！河童がいる！！」と
走って逃げいていった。
「河童じゃなくて、おじさんだって！」
と言ったが通用しなかった。
「やっと来たかってどういう事？」
と誰かが聞いた。
あの看板を立てて初めて人が来たからと
背中を向けたまま答えた。
カッパのフードを被った状態で
振り返ったはいいが
下から懐中電灯を顔に当てていた(笑)
私は大爆笑しながら
「ここで稲川淳二をするかー！！」と言った。
もう一人の女子は
「笑えない！！本当に河童じゃないの！？」
と怖がった(笑)
男友達の関西出身は
「吉本新喜劇より、おっちゃんの方がセンスあるかもしれへん！」
と爆笑していた。
ド天然な男友達は
「ねぇ？河童って懐中電灯で稲川淳二になる掟があるん？」
と聞いたため、隣の男子に頭を叩かれていた(笑)
「俺を河童だと思う人、手を上げよ」
ド天然だけ手をあげた(笑)
そしておじさんにこう言われた。
「お前はバカか！？
あははははは！！」
ド天然は口をパカーンと開けたまま。
それ以外はおじちゃん合わせて全員で大爆笑！！(笑)
緑のおばさんの日なのに
緑のおじさんの話になったと記事を書き終えた。
すると私が大好きで楽しいと言ってくれる
ブロ友の年下の女子がコメントで
「今日の記事もすごーい！！きゃははは！！
ねぇ？緑のおじさんの話になったと書いてあって
自覚症状があるのに書くって、どーゆー事？」
コメ返
「あ！言われてみればそうね！いいんじゃない？」
「きゃはははは！やっぱり姉ちゃんに会ってみたい！！
めっちゃ、テキトー！！それ最高！！」
と返事が来た。
私は河童のおじさんに会ったから
寿命が延びたのかもしれないと思った。
ド天然な母にそう言うと
「あはははは！！ママも行きたい！！
寿命が延びたというより引き寄せの法則だわ！！」
とワケのわからん事を言われた(笑)
ばぁちゃんに話すと神妙な顔をして
「寿命が縮んだ…」
と言ったかと思うと後ろ向きになり
着物の帯が震えていた。
（普段着が着物）
「ばぁちぁん？今、爆笑してない？」
ばぁちゃんは大阪育ちで笑い話が得意。
いきなり着物を着たまま横たわり
大爆笑し始めた(笑)
「お腹が痛い！！
ばぁちぁんでもその発想はない！！
何歳くらいのおじさんだった？あはははは…」
「ばぁちゃんと同じくらい」
「そんな事あってたまるか！！あははは！！
きゅ、九州は何が起きるか分からない！！」
医者に言った。
「あははははは！！それで寿命が延びたら
大学病院はなくなると思う！！」
本当はあと２つ書きたかったのですが目の限界がきたので
これでおしまい♪
私が書いた線維筋痛症の本を買って下さるみなさん
本当にありがとうございます。
今は電子書籍ですが、３ヶ月位後には
紙の本の出版予定です
みなさん宜しくお願い致します。
線維筋痛症の理解者が１人でも増えて欲しいです。
難病リアル: 私は勝つために、線維筋痛症に選ばれた
￥890￥890い致します。
その
目の関係でコメントが見えず
まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。
コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね
脱出の道さんとチーちゃんへ
明日は教会の日だね。
また楽しいエピソードを教えてネ。
みなさんにとって素敵な夜でありますように。
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