夜の９時前に
父と友達の大切なひとに
お茶とお水をお供えしてお線香をあげた。
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入院している母の病院の医者と
病状説明があった。
医者が私にびっくりした事がいくつかあった。
話しの途中で全く声がでなくなったり
激しい咳がなかなか止まらない事。
それより何より
やつれを通り越した顔にびっくりされた。
私の命が長くはないというのも驚かれたが
この状態なのに
母のために必死に稼いでいる事の方に
びっくりされた。
逆境が来ては一人で突破口を見つけて
這い上がる人生は１６歳から始まった。
いや、正しく言うと小学生からだ。
生きれば生きるほど逆境の数と
大きさなどがハンパない。
苦しむために生きてきているとしか思えない。
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立ったり、歩いたりすると
ブッ倒れるのが続く。
その度に怪我をするのだが
怪我はしても構わない。
…構わないじゃないって！(笑)
倒れる度に何かが零れたり
そっちの方がよっぽど大変。
一言で言うとぶっ倒れるのが
非常に面倒くさい！(笑)
…面倒くさいだと！？(笑)
普通が何か分かっていないが
フツーだったら面倒くさいと考えないのではないか？(笑)
倒れる度に何かが零れたり。
根性で拭いたり片づけなどしない！(笑)
…根性の使いが恐らく間違っていると思う(笑)
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私は無になることが出来る。
それはヨガを習っていたがやめて
今は自宅でほんの少しするか、しないか。
ヨガの呼吸法で無になれるのだ。
死人のポーズとサバナシャナと言われるものが
ヒントで無になれるようになった。
仰向けになり腹式呼吸をするという
非常に簡単そうに地味に見えるもの。
ところがこれほど大変ポーズはないと
言われるほどに難しい。
しかしこれをマスターしてしまえば
ベッドで横になり簡単に呼吸法ができるから
無になれるのだ。
元々、仰向けはいたったりで出来ない。
だから左を下にして寝るのが好きで
その体の位置であっても
呼吸法で無になれるようになった。
しかもソッコー寝落ち出来る。
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カラスがね？
みみちゃんの事が大好きだったらしいよ。
夕方になると、みみちゃんは
屋根に上って瓦の上に座って夕日を眺めていたんだって。
カラスがね？
ちょことずつ、みみちゃんの方に向かって行き
みみちゃんの隣にくっついてたんだって。
みみちゃんがカラスと暮らしていたから
様子をみて、カラスを抱きしめて
屋根から降りるのが毎日だったんだって。
みみちゃんも、カラスが大好きで
ニックネームで呼んでいたらしいよ。
でもね？とても悲しい事が起きたんだって。
カラスが犬に噛まれてお空へいったんだって。
まだ１０代だった、みみちゃんは
泣いて、泣いての日がずっと続いたんだって。
みみちゃんは大人になり結婚して子供を産んだんだって。
娘にカラスの話をしたら
絵が得意な娘がカラスの可愛いのを
水彩画で描いてくれたんだって。
イラスト風に立っているカラスが
洋風に描かれていて可愛いかったんだって。
ちょとした絵本だったんだって。
みみちゃんはとても嬉しくて
笑顔でずっーと見入っていたんだって。
今でも記念にのこしているんだって。
ぼくは、みみちゃんの娘を知っている。
たんたんぴってハンネでブログを書く人なんだ。
私が書いた線維筋痛症の本を買って下さるみなさん
本当にありがとうございます。
今は電子書籍ですが、３ヶ月位後には
紙の本の出版予定です
みなさん宜しくお願い致します。
国会議員の長友しんじさんや
編集者のおかげもあり無事に出版できました。
線維筋痛症の理解者が１人でも増えて欲しいです。
難病リアル: 私は勝つために、線維筋痛症に選ばれた
￥890￥890い致します。
その
目の関係でコメントが見えず
まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。
コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね
みなさん楽しい夢をみれますように。
i
にほんブログ
