私が書いた線維筋痛症の本を買って下さった方々
心からありがとうございます。
怖いという感情がある。
一言で言えば、追いつめられているから。
他に悩み事が浮かんでしまうが
それを考えないようにしている。
私は相当な変り者だ。
両親がそう言っていたらか間違いナッシング！
怖いのであれば笑えばいいだけではないか！(笑)
自分が笑えるかどうかは分からないが
読んで下さった、みなさんが笑ってくれたとしたら光栄だ。
腎結石は常にあり、数ミリに達すると
勝手に砕けて降りて来る。
いよいよ砕けて来たと通院した。
その間はかなり痛い。
という事で昔かかりつけ医だった内科医は
私と同じレベルで腎結石でいつも苦しんでいた。
内科医はビールを飲んで腎臓を叩きまくれと言った。
「俺のビールをお前も飲んで
一緒に腎臓を叩きまくるぞ！」
親が運転してくれていたから
一緒にビールを飲み腎臓を叩きまくるという
ミラクルな世界となった。
ところが泌尿器科に行くと医者が
「ビール！？ワインの間違え！！」
と言うではないか。
私は幼稚園児以上に好奇心がハンパない(笑)
すぐさま内科医に戻り
「泌尿器科の医者ははビールじゃなくてワインと言った」
と伝えた。
すると医者は丁度、腎結石が天孫降臨中だった。
診察室のとなりにいて私はいつもフリーパス。
ビールを飲みながら腎臓を叩きまくっていた。
悲鳴をあげながら。
そんな状態の医者が
「はぁ！？ワインだと！？
ビールに決まっているだろうが！！
なんちゅー医者だ！！」
というから申し訳ないが吹いて爆笑してしまった(笑)
「ワインは赤か？ロゼか？白か？」
この質問にて私は再び泌尿器科に戻った。
医者にワインは赤かロゼか白かと聞いた。
「赤ワイン」
それを聞いてまた内科に戻った。
医者は
「一つ腎結石が出たぞ！！」
と言いながら苦しみつつ
ビールを飲みながら腎臓を叩きまくっていた。
「赤ワインだって！」
内科医が苦しむ中でこう言った。
「はぁ！？赤ワイン！！
そんなモンで腎結石は降りない！！
ビールが１番いいとなぜ分からないんだ！
経験値が足りないだけ！！
お前はどう思うか？
すっげぇー痛てぇ！！
うわぁぁぁぁ！！」
大変申し訳ないがまた吹いて爆笑してしまった(笑)
私は赤ワインを買いにいった。
赤ワインを飲みながら腎臓を叩いたが効果がない。
「せんせぇ、赤ワインは意味がない！
何も変わらないよ！
せんせぇも飲んでみる？」
すると雄たけびをあげながら
「ワインなど飲まんぞ俺は！！
やっぱりビールが１番だろう！？
俺とお前は一心同体だな！」
一心同体の意味が分からず聞いたら
「俺たちの分のビールを買って来ないから！」
またしても大爆笑してしまった。
私もそうとう痛くて腎臓をビール飲みながら叩きまくり。
俺たちの分のビールを買ってこないから
一心同体の意味が分からないと聞いた。
「俺たちは一心同体！
お前のお金でビールを買わなくていい！！
医者は高級とりだからな！
俺がお前の分の全部のビールをかってやる」
優しいなと思い、ありがとうと言おうとしたら
看護師が入って来た。
「また二人でビール飲んで
肝臓を叩きまくりですか！
先生、患者さんが待ちくたびれています」
おバカな私は
「先生はかなり痛いから
私が代わりに診察室に出ます！！」
といってしまった(笑)
「医者じゃなくて
患者である、あなたが出てどうするの！！」
叱られてしまった(笑)振り返ると当たり前(笑)
医者が言った。
「そう怒るなよ！
こいつは明るいが相当痛いんだって！
俺だってこの状態で診察は出来ない！
そうだ！！今から休診にしてくれ！！」
こんな事もありました(笑)
amazonで
私が書いた線維筋痛症の本を
出版しています。
みなさん宜しくお願い致します。
線維筋痛症の理解者が１人でも増えて欲しいです。
難病リアル: 私は勝つために、線維筋痛症に選ばれた
￥890￥890い致します。
その
目の関係でコメントが見えず
まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。
コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね
みなさんにとって素敵な一日でありますように。
