心身ともに苦しくてたまらなくても

しなければならない事がある

 

 

1つ、1つと

コツコツとしていくしかない

 

 

昨日と同じく今日も歩けば倒れまくり。

足を怪我した。

 

昨日は本気で死んでしまうと思っていた。

 

何とか洗濯物を庭に干していたが

庭で倒れてまた怪我をする。

 

 

人に暴言を吐いたり

イライラをぶつけてしまったり

毎日私から人が去っていくのが

1番の悩み事だった。

 

しかしそれを考えるところではない。

 

 

この体が余程、問題。

 

この私の体は

まるでガタゴトと音を立てながら

壊れていく感じしかない。

 

 

大きな変な咳は止まらない

 

母も私も長くはないと言われている。

 

私には入院している認知症などで

入院している母がいる。

 

命がけで母を守ってあげたい。

 

 

私が抱っこして私の胸の中でお空へと

というのがしたい。

 

先日、病院から電話がありすぐに駆け付けた。

 

病棟について看護師が言わんとする事が分かった。

 

本当は窓ガラスこしの面会だが

直接母に会わせてくれた。

 

私が椅子に座りあぐらをかいて

母を自分の体に乗せて

20分以上お姫様抱っこをした。

 

看護師が時間は一切気にしなくていい

おかあさんが満足するま

いてあげてくださいねと言ってくれた。

 

 

沢山声をかけた。

 

 

20代の時にアルツハイマー型認知症の

祖母を介護してたから

親子なだけに祖母とまったく同じ表情だったり。

 

 

父を在宅介護で看取ったときに

医者と看護師から

近くなったら本人が色々言い出すので

分かりますよと言われ、父はそうだった。

 

 

今の母も同じく言うようになっている。

看護師の前では一切言わず

子供かえりもしない母。

 

 

2回目、おなじく直接会わせてもらえたときに

私が誰か分からなくなっていた。

 

いよいよきたか。そう思った。

 

 

毎日、母をみている看護師が

進行が早すぎるというレベル。

 

いかに進行が早いかを改めて知った。

 

私が誰か分からなくていい。

ただ、母が私を見方とか思ってくれたら嬉しい。

 

 

祖母も私が分からない時があった。

 

従妹と思っている祖母は

笑顔で色んな話をしていた。

 

 

今の母。

 

会話などが祖母とちがう。

 

「ママ怖い」

 

「ママ不安」

 

何が怖くて不安かをきいたが答えられない母。

 

「大丈夫!!私が守ってあげるから大丈夫!」

 

といった。

 

認知症には波がある。

 

 

最終的に私だと分かったようだった。

 

 

うそをついた、毎度ながら

 

「元気になって、退院して

またあの家で一緒に楽しく暮らそうね。

家に帰ったら何がしたい?」

 

 

「〇〇くん(弟)と遊びたい」

 

私は苦しくてたまらないが

ブログを書いて少しでもアフリエイトで

母のために稼ぎたい。

 

 

ガタゴトと音をたてて壊れていく自分の体。

 

今日も本気でこのままだと死んでしまうと思っている。

 

 

多くの友達が他界しているので

人間、そう簡単には死なない事はしっている。

 

 

命がけ

 

守りたい。

 

 

みなさん宜しくお願い致します。

 

 

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その

 

 

 

 

 

 

 

 

目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

 

みなさんにとって

楽しい一日でありますように。

 

 

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