この記事は昨夜書いたものです。

 

Wi-Fiが出来なくなっていて

アップできませんでした。

 

今アップする事にしました。

 

 

 

シャワーを浴びたら今夜も吐き気がハンパない。

 

あたしゃ嘔吐なんぞしませんぞ!!(笑)

  ↑

 気合のつもり(笑)

 

あたまが、ぐらんぐらん。

 

熱は38.9℃

 

 

理想の熱は39.5℃であります!

気分サイコー!ランナーズハイになれるから(笑)

 

 

目と眉毛に沿ったラインが激痛

 

膠原病の悪化で乾燥した

喉と食道の悶絶激痛

 

喉を締め上げられる強烈な激痛。

 

上記を読み

 

フランス料理じゃないんだって!(笑)

コース料理じゃないだって!(笑)

 

でもメイン料理が知りたい!(笑)

 

 

 

このままだと喉と食道の痛みが

メインではないか!

 

そんな事があっていいのでしょうか?

 

 

嫌だそんなの!!(笑)

 

じゃあメインは何だ?

 

ステーキがいい!

でも目の前にあるのは、おでん。

 

〆のデザートは何だ?

 

失神か気絶!!(笑)

耐える必要がないから

 

ヤバい!悪寒が始まった。

 

着込むだけ着込んだ。寒い。

 

 

夜だが父と友達の大切なひとに

お茶とお水のお供え中。

 

若い時に会社でプログラマーなのに

専務に接待部隊として同期と呼ばれていた。

 

 

「霧島ロックで!」

 

同期「生1杯!」

 

専務に足を踏まれた。

 

「この子たち、冗談が好きなんですよ。

済みません。あははは!?

 

ワインを頂きましょう。

君たちもね?」

 

 

 

専務は必死に誤魔化していた(笑)

 

 

専務からメインデッシュのきのこ料理を

絶賛するように言われていた。

 

 

現れた。

 

はぁ・・・・・・

コレきのこか!?

 

正直に申しますと

 

超美味しくない。

 

見た目、全体的に不気味な黒さ

きのこに見えない

 

何かの物体が黒っぽく混ざっている感じ

 

 

同期と目が合った。

 

 

 

専務が

「やはりこの料理は美味しですね!

お目が高いです」

 

と褒めちぎっていた。

 

専務の目が訴えて来た

 

「お前たちも誉めちぎれ!!」と(笑)

 

リアルでは専務は

 

「君たちも折角美味しくて

トリュフもたっぷり!

贅沢だなぁ、どんどん頂きなさい!」

 

 

 

同期と目がまた合った

 

 

 

「もう美味し過ぎてお腹が満たされました」

 

ハッタリでハモった(笑)

 

笑うに笑えない

 

いや、笑ったらダメでしょー!!(笑)

 

なんとか凌いだ。

 

 

帰りの車の中で専務に聞いてしまった。

 

「あの、きのこ料理を美味しいと思いますか?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

やっぱりおいしくないの証

 

 

同期が言った

 

「絶賛して食べていたけど

本当に美味しいと思っているんでしょうか?」

 

 

 

「いいか?君たち。

二度とその質問をするな!」(笑)

 


ある日、また専務に夜の7時に

出かける準備をするようにいわれた。

 

ところが私1人だけ

 

いつもたこ焼きみたいにプンプン怒る専務。

 

おふらんすでもないお店へと。

 

「ごめん、君なら聞いてくれそうな気がして。

実は離婚したんだ。

親権はとれなかった。

子供に会わせて貰えない・・・・。

寂しい。寂し過ぎるんだ」

 

専務が泣きながらいう。

 

 

「それは寂しいですね?

悲しいですね?」

 

「そっ、そうなんだ。

子供に会えないのが辛すぎる」

 

 

泣きながらいっぱい私に話してくれた。

私を選んでくれた事が嬉しかった。

 

私はついにはもらい泣き。

 

「専務は素敵です!

仕事中は毎日、毎日

なんでこんなに怒ってばかりなんだと

腹が立つ事が多いです。

 

でもプライベートとなると

こどもが大好きで話し方も優しくて

思っている事をありのまま

お話をしてくれます。

 

だから今は辛いと思いますが

将来、きっと素敵な女性に出会い

再婚するとしか思えません。

 

私でよかったら

若輩者ですがいつでもお話して下さいませんか?」

 

 

「俺も会社とプライベートは真逆だが

君も全く違うんだな、プライベートは。

あははは!!」

 

2人で泣いて、二人で笑って。

 

何回専務と赤ちょうちんにいっただろうか。

 

私は退職し別の会社に就職した。

 

何年かたち専務が再婚をしたという

話を耳にした。

 

私は嬉しくなってしまい電話をした。

 

 

「専務!おめでとうございます!!

やはり素敵な方とご結婚ですね!」

 

 

「わー!君から電話とは!!

ありがとう!うれしいな!

 

君が言ってくれた通りになった!

最高に幸せだ!」

 

 

 

私は専務にいわなかったが

 

入院していて病室のベットでぶら下がっている

点滴を見ながら電話していた。

 

 

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その

 

 

 

 

 

 

 

 

目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

 

みなさんにとって素敵な一日でありますように。

 

 

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