膠原病で全く声がでないから
ンアル一気飲みしながら
大声でロックを歌っている。
体が苦しくて苦しくてたまらない。
膠原病の乾燥で喉と食道と目と顔が強烈に痛く
寝起きからずっと続いている。
喉を握りしめてノンアルを飲まないと耐えがたい。
そんな中、父と友達のたいせつなひとに
お茶と水をお供えして線香をあげた。
洗濯物も気力で干している。
気だるいと思い検温したら３７．８℃で驚いた。
高熱に強いからそこは得であり楽だ。
しかし熱とは体全部に影響を及ぼす。
膠原病内科で長くはないと言われている。
それは膠原病という病気だけでなく
私が６０こ以上の病気を抱えているから。
誰が負けてなるものか。
まだ声が出ないからロックを歌いながら家事をする。
今の私の姿を両親に見せたいというのが大きい。
残念ながら親になった事がない。
だから親の気持ちは想像はするが正直分からない。
今の私の姿をみたら両親は心配するであろう。
しかしこんなに苦しくてもどんなに痛くても
父と母の娘だから頑張れていて
誇りに想ってほしくて動いている。
目についた所から片付けや掃除もしている。
部屋は心が繁栄すると言われるが正にその通り。
そして何かを磨いたりするといいというのも
良く聞くがこれは本当だと思う。
実践していくとすぐ分かる。
たった１回でも分かる。
痛みのない体を忘れてしまい
生命力と忍耐力と気力がかなり強いため
どこからどこまでが無理なのか全く分からない。
線維筋痛症は無理をしないとトイレさえ行けない。
私には入院している母がいる。
母を置いて先に逝くわけにはいかない。
母の笑顔が瞬間にパッと浮かび涙が出そうになった。
敢えてそれ以上考えない。
目の前の事を着実に１つ１つするしかないのだ。
どんなに苦しくても。
最近、色んな事で腹を括る事が多い。
母に関してはもう４年前の入院と同時に
腹を括っている。
長くはないと言われている母を
なんとか家庭的な所で残されたときを
心ほっこり過ごしてあげて看取ると。
そしてそれをするために
私が寝こまない事、絶対倒れないこと。
ストレッチ。
これは１日の中で何度もすると
体が楽になれると知った。
筋肉弛緩剤も飲むが
ストレッチはいろんな効果がある。
因みに私は台所でコップなどを洗いながら
ヒップアップの体操をしている(笑)
私が男性だったら
「こんな彼女欲しくない」
と思うだろうか。
いや違うな。
私はかなり変わっているので
恋人なる者も類は友を呼ぶではないが
奇抜かつ変わった人ばかり(笑)
こんなに苦しく忙しいのに
しかも独り暮らしで
ロックがガンガン流れているのに
大爆笑中！！
まさかここで大爆笑するとは思ってもみなかった。
やられた！
自分にね！！(笑)
しかも最初の時期は
私が部屋で大爆笑すると
おとなりの旦那さんが
「いよいよきたか」と言っていた(笑)
第二章ともなると
（第二章って、勝手に書籍化 笑)
奥さんを読んできて
夫婦で
「一人で笑っている！？
お父さん、たんちゃん大丈夫なのかしら？」
「だから、いよいよきたかって言っているんだよ！」
第三章となった現在。
夫婦は現れない！！(笑)
人間、慣れてって怖い！
違うだろうが！！
私が歌って踊ってと
そっちの方が怖いじゃないか！！(笑)
また大爆笑開始。
お腹が痛い(笑)
ただでさえ苦しくて息苦しいというのに。
咳がまた始まった。
私のベストアンサー
咳が出ようが知った事か！(笑)
余計辛くなっているのに
なんちゅーベストアンサー(笑)
本当はブログのタイトルを
両親へ誇りをでしたがかえました。
変えるしかないでしょーが！！(笑)
目の関係でコメントが見えず
まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。
コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね
みなさんにとっていい１日でありますように。
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