午前中に検温したら38.7℃あった。

それから検温をしていない。

 

 

友達が指定薬局に連れて行ってくれ

薬を受け取るときに薬剤師に

「大丈夫ですか?倒れそうですよ?」と言われた。

 

 

友達は仕事に戻った。

 

膠原病内科であまり長くはないと言われても

驚く事もなかった。怖いとも思わなかった。

 

 

そりゃそうだ。

19歳の時の余命宣告・失明宣告も

私は医者から直接受けたから。

 

 

なぜ医者が未成年である私に言ったかというと

親が話を聞いてくれなかったからと後に知った。

 

一体この人生どうなってんだ。

 

 

この気が狂いそうな全身の激痛。

経験がない。

 

膠原病で3回逝きかけた事があるが

それよりも遥かにくるしいのだ。

 

私には入院している母がいる。

 

母を置いて先に逝くわけにはいかない。

という母もあまりながくはないと言われている。

 

 

たった今嫌な事がった。電話でだが。

 

一人で生きて行くと決めたから関係ないと振り切った。

 

 

この

「一人で生きていく」というのは

先日も少し書いたが一般的な概念と少し違う。

 

 

「人は一人で生きて行けるのか」

という話題が2日続き色んな意見をきいた。

医者たちもいた時あった。

 

おおまかにざっくりいうと

家族がいてもいいなくても

彼氏がいてもいなくても

友達が沢山いたとしても

人間はひとりで生きていけるというもの。

 

※説明が下手でごめんなさい。

 

私は人間というのが大好きだ。

しかし今は体調絶不調であり

誰とも話したくなければ誰にも会いたいくない。

 

相手によるが。

薬局に連れていってくれた友達はそう感じない。

 

病気を60個以上もし

病気をするために生まれてきたようなものだ。

あとは親を看取るため。

 

抑うつ状態は悪化ていて熱もおそらくあがっているが

目を閉じて考えた。

 

私は幸せなのか不幸なのか。

答えは幸せ。

 

辛いのは自分だけではない。

世界中に食べ物がなくて死んでいく子供たちもいる。

 

逃げるか、逃げないかについて

また目を閉じて考えた。

 

答え、逃げたい。

 

私が住んでいるこの実家は

家族全員のトラウマの場所と言っても過言ではない。

こんな所にいたくもない。

固定資産全はかかるが家賃は発生しないで済む。

 

本格的にこの家にいたくなくて

若い頃は車の中で寝ていたりしていた。

 

そのうちネットカフェ。

 

体がきつくなるにつれ

自分が住んでいる場所が近すぎる

ビジネスホテルに泊まったりもした。

 

私が1番遠くまで逃げた場所とは東京だ。

山手線が大好きなのだ。

 

友達もいたいし

当時の私は芸能人の友達も多かった。

 

それらが理由で東京に逃げたわけではない。

あくまでも山手線。

 

友達達ともあったけれど。

 

当時、なぜ芸能人の友達が多かったかというと

ある芸能人が好きでメールを送ったのだ。

 

まさか返事が返って来るとは思いもしなかった。

 

※気が狂いそうな全身の激痛が始まり休憩

 

その芸能人とメールでやり取りをするようになった。

 

プライベートとなるとテレビに出演中とは全く違う。

それをいうと「当たり前じゃん」と笑って言われた事があった。

 

 

振り替えると私が線維筋痛症と診断されるまで

15年かかったのだがまだドクターショッピング中だった。

 

だからいつも体調を気にかけてくれた。

 

ある日

「突然なんだけど唯一1人だけの枠があって

ネットで参加してみない?きっと楽しいと思ってくれると思う」

と誘ってくれた。

 

そこにログインした。

 

楽しいどころの騒ぎではなかった。

 

「おおっ!ついに来たね来たねぇ!!

〇〇(芸能人の友達)から

たんちゃんの話はよく聴いているよ!

美人で面白いってね!あと体調はどう?」

 

動画に何人も移りリアルタイム。

 

宮崎県にはテレビは民法2局しかないため

知らない芸能人の方も多かった。

 

スポーツ選手などもいた。

筋肉フェチだから6パック見せてとか(笑)

 

次々と人が立ち替わりする中で

 

「東京で今度みんなで食事しよう!!

そしたら、たんちゃんが元気になる!

いや俺はお笑い芸人だから元気にさせる!

 

と言ってくれながら

大きな拡大した写真を見せてくれた。

 

そこにはオフ会の様子が。

 

知らない人もいたけれど

話せばすぐに友達になるような状況の中

 

「見て!この拡大写真よりも

たんちゃんが東京まで来たら

この3倍は集めるよ!ポストはたんちゃん!」

 

「3倍じゃない!5倍!」というひともいた。

 

すると今振り返ってもよく分からない仕組みなのだが

違う居酒屋の実況中継みたいなのに切り替わり

 

「たんちゃーん!!出遅れ!初めまして

じゃないんだけどね!〇〇からいつも話は聞いているよ。

 

ここの居酒屋小さいんだけど

メニューが豊富で物凄く美味しんんだ!

こっちきたら是非、みんなで来よう!

ちょっと待てね。本題入るよ~」

 

と言ったかと思うと

お店のオーナーさんがカウンター越しに現れた。

 

「たんちゃーん!話には聞いてるよ!

へへへ!!待ってたんだよ!

俺の居酒屋の客は芸能人が結構多い。

 

これみて?作ってたべてもらいたいな」

 

よくよくみるても何かわからない。

肉か魚かさえ分からない。

 

答えは白子だった。

つてがあり新鮮な魚介類を提供できるとか。

 

気付けば私はこんなにも

芸能人の友達だったときのことを書いてんだ。

 

そういう煌びやかで楽しい時間を

多くの優しい人たちと共に過ごせて幸せだった。

 

合間、合間に片付けながら書いていたが

やっぱりこの体、変すぎる。

 

 

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目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

みなさんにとっていい1日でありますように。

 

 

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