もう俺に近づかないでくれ。

 

もう俺を解放してくれ。

 

もう人生と病気に疲れた。

いい加減、俺を解放してくれ。

 

 

そう思っても何も変わらない。

 

 

※俺と表現しましたが私は女性です。

 

目覚めと同時に膠原病で

喉と食道と目、顔が猛烈激痛。

 

首を締め上げられる強烈な激痛。

あまり長くは生きられないと医者に言われたばかりだが

 

 

 

膠原病は治らない病気であり

「悪化」ではなく「進行」していき

どんどん苦しくなる一方で最終的に死ぬと説明を受けた。

 

 

 

 

私には入院している認知症がメインの病気の母がいる。

 

母を置いて私は絶対、先に逝くわけにはいかない。

 

ある意味、母が認知症で良かった。

理由は今の私の姿を見らずに済んだから。

 

 

1年以上前から介護疲れと言われ

時々、母より先に過労で死んでしまうのではないか

と思う事がふえてきた。

 

母も長くないといわれている。

 

 

過去奇跡を起こし膠原病を2回完治させた経験もある。

 

しかし今日の苦しみはとてもじゃないが

医者に言われたからという理由でもなく

 

果たして1年後に生きているのかと思うほかない。

 

 

 

今日は線維筋痛症の本の出版の最終打ち合わせ。

苦しくて苦しくてたまらないが

何とかそちらも準備はしている。

 

 

いくら私が忍耐力があったとしても耐えがたい。

そもそも病気を60個以上している人は

私以外にいるのだろうか。

 

 

10代から突っ走るしかなかったこの人生。

 

病気と親を看取るために生まれてきたようなものだ。

 

まぁそれなりに楽しい事もいっぱいしてきているが。

 

はらはらと何かが舞い降りて来た

 

母が入院先の病院の庭にでている写真だった。

 

認知症病棟に移り18000円かかったが

看護師に頼まれ母の衣類を買いそろえた。

 

 

その衣類選びで

母に何色のズボンがいい?

何色のトレーナーがいい?と聞いていた。

 

茶色の上着と黄色いズボンが答えだぅた。

 

ネットでも注文した。

 

 

茶色の上着と黄色いズボンを着て

看護師に支えて貰いながら

中庭の芝生の上に立っている母の写真。

 

号泣してしまった。

 

そして私は泣きながらその足で

仏壇目掛けて走った。

 

 

父の位牌を抱きしめワンワン子供のように泣きだした。

「〇〇ちゃん(父のニックネーム)〇〇ちゃん」

 

と呼びながらわんわん泣いている。

 

線維筋痛症の本の出版の最終打ち合わせの日

本番には強い方だから

打ち合わせ時間位には

いい加減、少しは症状がマシになっていると思う。

 

 

もしこのままの苦しさだったとしても行く。

 

 

 

 

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目の関係でコメントが見えず

まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。

 

コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね

 

 

 

みなさんいつも、ありがとうございます。

 

 

 

 

みなさんにとっていい日でありますように。

 

 

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