お昼寝をしていました。
１番苦手な微熱３７．５℃は平行線。
思いつくまま書いてみます。
（まだ完全に目が覚めていません）
〇母の面会
入院している母の窓ガラス越し面会に
行くためにアラームをセットして起きた。
母の認知症は日に日に進んでいる。
話せる時間が３０秒くらい。
私は自分がどんなに苦しくても辛くても
母にその時の私の最大の笑顔を見せ続ける。
面会が終ると私は泣きながら
とぼとぼと駐車場に戻る。
母が入院して通算４年。
毎日母を殺していると思って過ごしている。
〇責められる
『毎日母を殺していると思って過ごしている』
と書いて思い出した事が。
何年前だったのかそれが何年続いたかは覚えていない。
母の友達などから
「お母さんを、あんな所（病院）に入院させて何をしているの！！」
「あんな所（病院）から、早くお母さんを退院させて
娘であるあなたが、おかあさんの面倒をみなさい！！」
「親を殺す気か！！あんな（病院）ところに入ったら
全員頭がおかしくなるに決まってる！！」
など相当責められた。
勿論辛すぎる事も多かった。
本当の事は何も知らず言うのは簡単。
何も知らずして文句いうな！！と途中から思うようになった。
方言で汚い荒々しい言葉で何度責めたてられた事か。
もうそれからずっと責められる事はないが
折りがあったら言おうと思っている。
「あんたに、あんなに責められる必要はない。
内情の事も知らずして罵るな！！」
〇責めずにあたたかい言葉のひとたち
上記に書いた母の友達とは
別のグループの母の友達たちは真逆。
「おかあさんはどんな感じなの？
たんちゃんの病気はどう？」
「たんちゃんの事だから
自分が大変だってもおかさんの事をしているでしょう？
あまり無理しないでね」
「何のお手伝いも出来なくてごめんね」
という風に声をかけてくれる。
〇母に対して全く何もせず
何もしないだけならまだしも
おかしな因縁をつけて暴言を吐く弟とは一体なんなんだ。
〇準備
母の面会に向けて着替え始めた。
寝起きは線維筋痛症の強張りと硬直で
着替えるのも一苦労。
〇おやつ
母の病棟看護師さんから
「あのおやつを買ってきて」と言われている。
それがすぐすぐ店頭に並んでくれない。
ゼリーなのだがうたい文句と同じく
口の中でとろけるゼリー。
あたしもこれは美味しいと気に入った。
病院に行く途中でスーパーに寄ってみよう。
〇声を出す
寝起きは膠原病で声が全くでない。
いつものようにノンアル一気飲みしながらロックを歌う
〇母の可愛らしさ
特別に窓ガラスを開けて母に直接会わせてくれる看護師がいる。
私は母に最高の笑顔を見せながら
髪の毛や頭を優しく撫でながら抱きしめる。
「抱っこしてあげようか？」
「ママは抱っこは好きだけど
看護師さんの前ではしたくない」
というからびっくりしつつ
看護師さんと笑顔になれた。
直接面会出来たらどんなにいい事か。
毎日、毎日、抱っこしてあげるというのに。
〇線維筋痛症歴
線維筋痛症歴２３年！人生の大半を奪う気か？
せめて線維筋痛症だけは治して見せると思ってはいるが
〇病気の数
病気を６０個以上しているが私のような人は
ほかにいるのだろうかといつもおもう。
もう出発する。
愛する母の笑顔を見に行こう
そして私の最高の笑顔を見せてあげたい。
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目の関係でコメントが見えず
まだ公開出来ていない方ごめんなさいね。
コメ返も遅れたり出来なかったりでごめんなさいね
みなさんいつも、ありがとうございます。
みなさんに幸せが降り注ぐ１日でありますように。
