障害者支援区分認定通知書が届きました。

私の場合は区分3です。

1から6まであり中間位と説明を受けました。

 

認定調査結果及び医師の意見書に基づき

審査した結果、区分3に相当する状態であると認められた

と書いてあります。

 

有効期限が3年間です。

 

この障害者支援区分の認定とは

精神の病気、身体の病気も含まれるそうです。

難病でなくても受けれるそうです。

 

私の場合は、精神の方の病気よりも

痛みの病気(線維筋痛症や肢端紅痛症などなど)

身体の障害の方が重いという審査結果だという

説明も受けました。

 

訪問看護が週に1回(無料)と決まりました。

 

訪問介護については、退院後に

我が家に担当の方が来てくれて決まりますが無料。

 

例えば買い物代行や洗濯代行などあるらしいのですが

実際私の家に来てもらう事と

一人でどこまで生活が出来るのかが

退院しなければ私も分からないという状態です。

 

このような支援があると全く知りませんでした。

 

この手続きは市役所の福祉課の中の

障害者支援係が担当です。

 

母の介護で限界になり包括支援センターにSOSを

出したのが切欠だったのですが

私の場合は包括支援センターには

お世話にならない方針です。

 

市役所を通して訪問介護ステーションや

障害者相談支援事務所などが支援してくれます。

 

私は精神の方での障害者手帳を持ち

障害者2級の認定と障害者年金を受けています。

 

線維筋痛症という病名では障害者年金が

通らないため

精神の方で頂いているのです。

 

このような支援が皆さんも出来るようになりますように。

 

また分かり次第

このブログでどのような支援があり

どのように手続きするのか等を書いていきます。

 

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