いつもなら届いたイヤフォンのレビューを書く時はしっかり聴き込んでから数日かけて書くんですけど、届いてまだ3時間くらいしか経ってないのに今すぐ書きたくなって書いてます。エージング?そんなもんできてません(笑)
皆様、ご存知ですか?私のBlogの名前、実はこういう名前なんですよ。
自慢したいんです、今すぐ自慢したいんですっ!
何を自慢したいか?そう、ずっと欲しかったTRNのイヤフォン、Shellが届いたのですよ!そしてさっき開封して試してみたばかりなのにその感想をすぐに伝えたくなったのですよ!!しかも私が購入したのは虹色なので見せびらかしたくなったのですよ!!!
このTRN Shell、AliExpressの独身の日セールで買うリスト第一位に入れておいたんですが、虹色はAmazonでしかまだ取り扱わない気配がしたので我慢できずに買ってしまいました。Amazonもセールをやっていて、4日までこんな値段で売られております。
アリエクならば恐らくセールの時に5000円くらいになると思うんですけど虹色が出てくるのを待てなかったので買ってしまいました。8055円は安くないけれど我慢できなかったんです。だって、ずっと欲しかったから。
ちなみに銀色ならばこんな値段で買えるので虹色じゃなくていい人はそっちを買えばいいと思います。ですが、それこそアリエクのセールで買うのがもっとお得でしょうね・・・
私は虹色が欲しかったんだ!
ていうわけで、後日ちゃんとしたレビューを書くのでとりあえず今伝えたいことをちょろっと伝えていこうと思います。
まずは虹色について。
こんな色してました。チタンやシャボン玉、CDのような光の屈折とか干渉とかによる虹色ではなく、角度を変えても色が変わらないことから塗装によるものであることがわかりました。構造色になっていたらなお良かったんですが、この毒々しくて派手な色使いもなかなかよきです。これぐらいぶっ飛んでると気持ちいいよね。
箱の様子や内容物の紹介は本レビューでするので音質のファーストインプレッションを少し。
いやぁ、箱出しすぐ、エージングもなしなのになんかすごいです、こいつ。
一番最初に思ったのが身が詰まった音がするということ。クリアで解像度高い、抜けもよいという印象のイヤフォンって音の密度感が少し薄くなりがちなんですが、このShellはそういったものがないんです。例えばボーカルがいてそのバックに伴奏隊がいるとしますよね?よくあるイヤフォンだとボーカルと伴奏隊の間に空間を感じ、隙間があるように聴こえるんですが、Shellだとその隙間がなくて、全体的に埋まっている音がするんですよ。そこに何が詰まっているのかはわからないしうまく説明できないんですがものすごく豊かな音がする。こんなイヤフォンはなかった。
今、こうやって交換可能なノズルをとっかえひっかえしながら色々聴いていますが面白すぎて余裕で一時間経ってました。Conchの時みたいなわかりやすい差はでないのでいまいちよくわかないことになっています。黒ノズルが一番低音がスッキリシャープになるかなってくらいしか感じません。もうしばらく聴き込んで色々研究してみたいと思います。
こうやって文章書いてようやく落ち着いてきましたが初聴きでぶったまげたイヤフォンに入りますね、これ。まぁ、値段が結構するイヤフォンなのでStringSnowほどぶったまげたわけではないのでまだ一位は変わりませんけどね。
ファーストインプレッションということでとりあえずこれで終わりにしておきますかね。本レビューをお待ち下さい。
ところでこのイヤフォン、SHELL、Shell、どちらが表記としては正しいんですかね?VX PROの時もPROなのかProなのか悩んだんですがどなたかわかる方いらっしゃいます?箱の表紙に書いてあるものが正式なものだとするとSHELLなのか・・・ていうことはこの前のStarfishはSTARFISHにしないといけないのか?いや、めんどくせえ、Shellでいいや(笑)
追記・・・と思ったんですがどうやら今まで箱表記を採用していたみたいなのでタイトルだけ大文字にしておきました。






