我が家の玄関の扉は重い鉄扉ですきまが盛大にあるタイプ。風の強い日など隙間風がとんでもなかったので、以前コレを使って隙間を埋めていました。

 

 
 

 

 

施工したのは2021年でまだまだ使えそうな雰囲気ではあるのですが、とある問題が発覚したので新しいものにしてその問題を解決してみようと頑張ってみました。

 

とある問題というのはコレ。

 

 

わかりますかね?隙間テープが厚すぎてきちんとしまらず、扉のロックがしっかりかかっていないんです。スマートロックを取り付ける前は手動できっちり扉を閉めていたので問題にならなかったのですが、ロックが自動でかかるのでドアダンパーの力を頼って最後までしまるのを確認することがなくなり、完全にしまっていない状態になっていたのでした。ロックをしていない状態でいると強風でも吹くと簡単にあいてしまう状態に。

 

 

正しくロックされている状態がコレ。なので、厚すぎるパッキンを交換してみようと思い立ちました。

 

というわけでアリエクで注文したものがこちら。

 

 

I型とE型二種類、買って、あう方を採用してみようということだったんですがね、今まで付いていたパッキンを外してみたら・・・

 

 

メッチャ隙間大きい!5ミリ以上ある(>_<)

 

全部交換するつもりだったので全部のパッキンを外してみてからわかったんですが、扉が閉まりきらない原因はロックがある長辺側に貼ったパッキンではなくて、扉の上辺に貼り付けたパッキンのせいでありました。他の辺より上辺だけ隙間が狭かったんですね。そこに他と同じ6mmのP型を貼り付けてしまったのでギュウギュウになっていたのでした。

 

てなわけで、試しにこの大きな隙間に今回購入したI型、E型をあてがってみましたが隙間あきまくりになり全く意味がないので、剥がしたP型を清掃の後に再設置。隙間が狭い上辺に今回購入したE型を貼り付け、それでもかなり余ったのでヒンジ側にE型を増設して以前よりパワーアップしてみました。

 

 

P型、E型ともに今までは扉側に貼り付けていたものを建物側に貼り付け、貼り付けたものが室内からみえないようにしてみるなどしてみたものの、なんだか消化不良感を感じてちょっと不満。

 

もっとうまく出来たはずだなぁともやもやしております。

 

まぁ、当初の目的の「ロックをしっかりしまる状態にする」というのは達成できたのでこれでよしとしましょう。

 

まったく誰にも参考にならなそうなお話になってしまいましたが本日のDIY、コレにて終了。