先日、アリエクで外部センサー付きの温度計を手に入れたので、ずっとやりたかったことをやってみました。

 

実際にホースからは何度の冷風が出ているのか。

新しく設置したホースは意味があったのか。

 

さっそく測っていきたいと思います。

 

 

手に入れた温度計(右)は本体内蔵のセンサーと、コードで繋がったセンサー二カ所で測ることが出来るのでまずはエアコンの吹き出し口の温度を測ります。

ちなみに左のはおてがるーむ内や室内の温度変化の記録に使っているSwitchボットの温度計。

 

 

エアコンの吹き出し口の温度はこんな感じでした。外気26度で8.8度はなかなか優秀。

では、センサーをおてがるーむ冷気吸入口に設置していざ計測。

 

 

 

思ったよりも冷えた風は出ていませんでした。せめて15度くらいの風は出て欲しかったんですが、やはり5mのホースを通る間にぬるくなってしまっている様子。

 

なら長すぎるホースを切って最短にすればいいんじゃんと余っているホースをおてがるーむ内に引き込んでカット、そう思っていたのですが・・・

 

 

あれ、これってもしかして局所冷却できちゃいません?首元に冷気導ける?

 

ホースの取り回しを工夫すればなんかいいことできそうなのでカットするのは保留にしました。

 

現状こんな感じです。まだ30度を超す真夏日が来ていないので本当の夏が来たらどうなるのかがある意味楽しみです。18度の風でもメッチャ冷たく感じるかもしれない。

 

ちなみに現在とあるアイテムを発注していてそろそろ届くことになっています。

現在の冷却システムをよりパワーアップさせるとあるもの。

 

お楽しみに。