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タキソール➕アバスチン治療3日目

吐き気止めを飲んで

復活のその日を待っています口笛



今日は私がセカンドオピニオンを受けようと思った時の事をお話ししようと思います



卵巣がん発症から7年で再発し手術


その後抗がん剤治療


その2年後に同じ場所に再再発となりました


再発の時から婦人科だけではなく


泌尿器科も同時進行で診察してもらっていました


再発の時の泌尿器科の先生に対しては


全く嫌なイメージもなく


今思えば…


婦人科の主治医の先生と泌尿器科の先生が


よく先生同士で


話をしてくれていたのだと思います


診察のたびに


「この間⚪︎⚪︎先生と手術の内容の事で…」とか


「手術の事で心配な事はありませんか?」


両方の先生がとても細やかな診察をしてくれました


こちら患者側にとって


不安な事や疑問に思う事を迷いなく質問出来たり


話出来たりする事はとっても大切で


信頼関係が築けてこそ


よし!この先生に手術をお任せしよう‼️と


思えて頑張れたんですよね



しかし……


再再発の時の泌尿器科の先生は


手術をしてもらった先生ではありませんでした



再再発でショックもあり


手術をまたしないと行けない…


婦人科の先生からは


今回は尿管ステントを入れたり


膀胱瘻の話まで…



頭ん中パニック🫨でした



泌尿器科の診察で詳しく説明を聞くよう言われ


泌尿器科へ



順番がきて


ドキドキの私 


診察室へ…


「はい ⚪︎⚪︎さんですね


 はい、再発ですね


僕もよくわかりませんけど


婦人科の先生と相談して決めときますから…」


なんじゃ❓この先生❓❓‼️


ぽっか〜んびっくり


きっと私その時こんな顔してたと思います



もう頭が回らず


一人でその先生の言葉を聞いて


一言


「先生が手術して下さるんですか?」


「そうですよ」


……

ないわ❗️ 

絶対ない‼️



人として全く心ない先生に


自分の手術を任せてるなんて


無理‼️



自分も冷静になる為に


次回の診察まで持ち帰り


家族にも話を聞いてもらいました



気持ちも落ち着かず…数日経過


まずは婦人科の診察


婦人科の先生に


泌尿器科の先生からの言葉を


そのまま伝え


婦人科の先生は 違う先生に変更する案など


色々言って下さっていたけれど


もう私は


気持ちのシャッター ピシャびっくりマーク


閉店ガラガラ〜真顔


となってしまっていました



再再発した事もあり


違う病院でもセカンドオピニオンを受けて


 違う見解があるかもしれないと


思っていた事も大きく作用して




結果 違う病院へ


セカンドオピニオンを受ける事となりました



自分の病気の事をいい加減に考えてほしくない


先生にしたら 私はたくさんの患者さんの一人かもしれないけど

私は私




でも 究極のプラス思考で考えてみると…


あの時の泌尿器科の先生が


そっと寄り添ってくれていて


私の病状など婦人科の先生とも


しっかりとコンタクトが取れていたら…



また違っていたかもしれないですね


あの時にあの先生に出会って


これはいかんぞ‼️と思えたから


セカンドオピニオンを受ける決心がついたし


今の私がいるのだと


あの泌尿器科の先生に感謝です

(名前も忘れてしまいました)口笛



本日の教訓


先生と患者さんは信頼関係


全てを委ねられる人にお任せするべし!



ご参考までニコニコ




次回へ続く…