みやごんです
前回は
極端思考を発揮して2択選択で虐待について考えていたら
メモ帳に「自分を許します」と書いたところまで。
みやごんのプロフィール 
主婦・50代。非ダイヤ。
夫と子ども2人(高2・中2)と暮らす。
上の子(通信制高校生）は発達障害。
２０代の時に不安神経症＆引きこもり歴有。
アル中の父と激弱の母。
両親とも他界済み。
昨年ナリ心理学認定アドバイザー7期卒業。
現在、心療内科でカウンセリング受診中。
趣味は読書、毛糸のポンポン作り、麻雀。
定期的に会って話す友だちは1人。
（2023年８月時点）
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私のクソノートを出したよ
それまでの自分にこの発想が無かった。
「自分を許します」
書いた文字を見て
目から涙が出てきて声を出して泣いた。
ナリ心理学を知って
ダイヤ・非ダイヤという概念を覚えて
非ダイヤの私は子どもを産んではいけなかったと学んで
私を許す資格があるのは
私の2人の子どもだけ
私はダイヤを思い出して
非ダイヤの子育てをした責任を取る。
そんな日が来ても
自分で自分を許してはダメだと思っていた。
でも
そんな未来は来ない 
だって
私が子どもに許してもらうために
ダイヤを思い出すなら
それは許可的お伺い行動。
”私は○○ができるからここにいて
いいですか？”
をしている限り
そのままで存在していい ＝
ダイヤモンド 
は思い出せない。
それに
私は子どもに
母親の審判を下すという
重い責任を背負わせようとしていたんだ。
これって自分で責任を取れてないじゃん。
自分を許そう
自分が自分を許そう
自分に厳しくする癖があるけれど
直ぐにはできないかもしれないけれど
ダイヤモンドを思い出した
母の背中を見せるために
「自分を許します」
このメモを書いたのはカウンセリングの日だった。
診療室に入って主治医の精神科医師に言った。
「今まで自分を許してはダメだと思ってきたのですけれど
自分を許すことにしました」
許可を取るのではなく単に報告だったのだけれども
医師から
「自分を許してあげたらいいと思います」
と言われて嬉しかった 
５月に母親を完璧なごみと認められていたので
「母親はごみですか？」と聞かれたら
「はい、ごみです」
と答えられる。即答 
でも「母親はダイヤですか？」と聞かれたら
まだ母親をダイヤだとは言えない。
私が自分のことを
（今までの自分の子育てを）
許したら
私はごみ母のごみ子育てを
許さないといけなくなる。
これってさ
まだ損を認めきれてないってことだ。
自分の損を認められないから、
諦めずに取り返そうとして
まだ相手を許さない。
無駄なのに
損したね。
もう、どんだけ損を認めたらいいんだよー？
やりきるまでだよー！
知ってるよー！
知ってるけれどまだ理解したくないから
文句言いたくなるんだよー！！
ごみ母を許すしかないなんてさー！！！
とことん損したね。
またねー 
「れ」っきとした非ダイヤ
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