こんにちはドキドキ

アラ還ダイエッターの

のざきようこ@58歳ですニコニコ

 

 

自己流「食べるダイエット」で

最初にピン電球ときた食材が

大根、ニンジン、ごぼう、サトイモ

レンコンなどの根菜類でしたにんじん

 

 

なぜか?といえば、食物繊維と

ミネラルの含有率が高いという

イメージがあったからです。

 

 

実際のところ、根菜類は糖質が高く

カロリーは高め。一般的に言えば

ダイエットに不向きな食材です。

 

 

それでも私は、カロリーよりも

デトックス力を重視したかった!

迷うことなくダイエット期間の食事に

根菜類を摂り入れることにしたのです。

 

 

根菜は、筑前煮や肉じゃがなど

煮物のイメージがありますが、

煮物は手間ひまかかるうえに

調味料の添加物も多く入ってしまうギザギザ

 

 

そこでチョイスした調理法が「重ね煮」キラキラ

このブログでは、重ね煮とは?
という説明をしていきますね。

 

 

・冬野菜の重ね煮(煮る前)

 

 

重ね煮とは? その名の通り、

たくさんの野菜を鍋の中で

何層にも重ねてから煮る料理。

 

 

塩以外の調味料は一切入れないのに

鍋の中で陰陽バランスが整うからか

驚くほどおいしく、栄養価も高いのですOK

 

 

レシピは以下の通り。

 

 

多種類の野菜を同じサイズに切り、

油も敷かず水も入れず、鍋の下から陰陽の順で

野菜を重ねて一番上に塩を振る。

蓋をして、焦げないように超弱火で

時間をかけて、火が通るまで煮る。

 

 

切って重ねて煮るだけなので、

得手不得手は問わず、とっても簡単ラブラブ

肉や魚や油を使わないので

日持ちがするのもメリット

※   冷蔵庫で4~5日保存可

しっかり栄養素が摂れて、

かつデトックス力の高い一品です。

 

 

・夏野菜の重ね煮(煮る前)

 

 

夏であればトマト、キュウリ、ナス、

ズッキーニ、とうもろこしなど。

冬であれば大根、人参、里芋、

かぶ、白菜、レンコンなど。

食材は旬のものを使うのがベストにんじん

 

 

ベースの重ね煮を作れば

それをアレンジして味噌汁にしたり

お肉と炒めたり、キンピラにしたりと

毎日食べ飽きることがありません。

 

「重ね煮」の基本原則については

重ね煮とわらの暮らしサイトを

ご参照くださいませ。