こんにちはハート

アラ還ダイエッターの

のざきようこ@58歳ですニコニコ

 

 

自分の体質を知りたくて受けた

遺伝子検査の結果は

以下の通りでした。

 

 

ヴァータ:ADRB2遺伝子…1

ピッタ:UCP1遺伝子…3

カファ:ADRB3遺伝子…2

 

 

ピッタの要素がもっとも高く

カファの要素がそれに次ぎます。

ヴァータの要素は低め。

 

 

ピッタ(大)+カパ(中)+ヴァータ(小)

というタイプでした。

配分の違いはあっても、

3属性がミックスされた体質です。

 

・・・・・・・・・・・・

 

太りやすい部分:皮下脂肪

 

太りやすい食べ物:脂質、糖質

 

特徴的な体質:

 

内臓脂肪は燃えやすいが

皮下脂肪がやや燃えにくく

下半身に脂肪がつきやすい体質。

尻や太ももの皮膚の下に脂肪が

一度たまると落ちにくいのが特徴。

 

減量効果が鈍い体質なので、

皮下脂肪を燃やすためには、

食事制限+運動が必須。

 

性格傾向:

 

陽気で人懐っこく社交性があるが

プライドが高く、頑固な一面も。

のんびりと穏やかな性格に見えるが、

意外と意志が強く、こうと思えば

自分一人でどんどん行動する。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

遺伝子…おそるべしアセアセ

当たっていますね。

両親から受け継いだDNAの影響が

想像以上に大きいことを実感。

 

 

続いて、ピッタ/UCP1遺伝子

について説明しますね。

 

 

日本人の4分の1が持っている

皮下脂肪のつきやすさに関連する遺伝子。

西洋人に多いタイプです。

別名「脂肪太り遺伝子」とも呼びます。

脂質を過剰に摂取すると、

下半身に脂肪がつく傾向が高いです。

 

 

脂質の代謝が苦手なため、

肉料理や揚げ物など

脂質の多いメニューは避け、

低脂肪食を心がけましょう。

食べる順番は、脂質を最後に。

 

 

積極的に摂取したいものは

豆類、根菜類、葉物野菜など。

避けたほうがよいものは、

辛いもの、酸っぱいもの、脂っこいもの、

香辛料、アルコール、肉類など。

 

 

生まれ持った体質的特徴ですが、

体型は中肉中背で、基礎体温は高め。

筋肉がつきやすく柔軟性がある。

寒さには強くて暑さには弱い。

 

 

エネルギー的な特徴が「火」なので

負けず嫌い、争いごとに燃えやすい。

暑がりで汗っかき。

肌はきめ細かくオイリースキン。

赤ら顔、吹き出物や湿疹が出やすい。

シミやそばかすも多いもやもや

 

 

日常生活での注意点は、

忙しく活動する傾向があるため

しっかりと休み、

質の良い睡眠をとることが大事。

体の中に多くの熱を持つため、

刺激や熱の少ない食事を摂る。

 

 

私は、先天的な体質が

ピッタ傾向にありますが、

その体質は日に日に変化します。

あくまでも一つの指標として

試してみてください。

 

 

自分がどのタイプの体質か

わからない場合は

ぜひチェックシートで

診断を受けてみてくださいねグッ

 

 

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