こんにちはラブラブ

アラ還ダイエッターの

のざきようこ@58歳ですニコニコ

 

 

前のブログでは

ダイエット成功のカギは

「消化力にありキラキラ」と書きました。

 

 

現代人にありがちな生活習慣が

胃腸の働きを悪くしています。

その3大要因が……

 

・消化のスピードが追いつかない「早食い」

・消化できないほどの量を食べる「ドカ食い」

・消化の時間を与えない「就寝前の飲食」

 

 

ところで、野生の動物って

食べ過ぎることはないように思います。

 

 

人間だって、必要なエネルギー分だけ

栄養素を補給すればいいはずです。

 

 

でもそうならないのは、

ストレスや生活習慣の乱れから

自律神経のバランスが崩れて

 

いくら食べても、何を食べても

満足感が得られない

 

そんな状態に陥っているのでしょう。

私も含めて多くの現代人は

体ではなく、心が食べ物を欲しているのです。

 

 

前日食べ過ぎたとしても、

就寝中にしっかり代謝されれば、

朝起きると同時に

スムーズなお通じがありますうんち

 

 

ところが、私たち現代人は

早食い・ドカ食い・深夜食いなどにより

起床時の胃腸内には食べ物が

残っていることも少なくありません。

 

 

それが日々繰り返されれば、

胃腸のオーバーワークによって

消化機能が衰え、

各臓器で炎症が起き、結果として

疲労感や便秘などの症状につながりますガーン

 

 

私は以前、整体の先生から

「肝臓と腎臓が悪いね」と言われました。

 

 

酒もタバコもしないのに、

なぜ肝臓と腎臓が悪いわけ!?ハッ

……とその忠告を真剣に

聞き入れようとしませんでした。

 

 

それが体内毒素の影響と考えれば、

肝臓や腎臓には相当過酷な労働を

強いてきたと思いますショボーン

 

 

お腹が空いたわけでもないのに、

深夜、口寂しくて食べていたことを

反省しないわけにはいきません。

 

 

ダイエットを始める前の私は、

1日3食をしっかり摂ったうえ、

深夜になると眠気覚ましに

お菓子を頬張っていました。

 

 

お腹が空いたから食べる

というわけではなく、

 

・時間だから食べる

・気分転換に食べる

・ストレス解消に食べる

 

といった要領で、暇さえあれば

口をモグモグさせていたんです。

 

 

サーカディアンリズム(体内時計)を

まったく無視した食べ方であり

「私って小食だから……」

と言いつつも、

それは明らかな思い違いで

完全に食べ過ぎていましたガーン