こんにちはハート

アラ還ダイエッターの

のざきようこ@58歳ですニコニコ

 

 

以前のブログ②で

ダイエットを成功させるカギは

「デトックス」にあると書きました。

 

 

さらに言えば、胃腸の働きをよくして

消化力を高めることも重要です。

代謝機能をアップさせて、

臓器の炎症を抑えるからです。

 

 

臓器が正常に働けば、

脂肪や毒素の排出が促されて

リバウンドなしのダイエットへキラキラ

 

 

肉や魚といった動物性たんぱく質は

大切な栄養素ですが、

消化するのに時間がかかります。

 

 

それと同じく、ヘルシーで栄養価が高い

ネバネバ系食材、サラダや刺身などの

ナマモノも消化によくないため、

体内に残留しやすい特徴があります。

 

 

豆腐や納豆などの大豆製品、卵、じゃがいも、

トマト、ナス、バナナ、アボカドなども

胃に長く留まっている感覚があります。

いずれもアルカリ性で極陰性の食べ物です。

 

 

辛いものや甘いもの、しょっぱいもの、

アルコール、揚げ物、加工食品などは

言うまでもありません注意

 

 

一方で、消化によいとされるのが温野菜。

私はダイエット期間中、

根菜類と雑穀ピロール米、

あずきをメインに食べていました。

 

 

味つけは極シンプルに天然塩のみ。

砂糖を使わなければ、

消化にはとくに問題ありませんOK

 

 

体内毒素は「消化力」によって増減し、

健康状態を大きく左右します。

 

 

栄養価が高いものをたくさん食べても、

臓器の炎症により消化力が衰えていれば、

その栄養素は十分に細胞へ届けられません。

 

 

気力や体力が起こらないばかりか、

どんどん毒素が溜まって

不調を招く原因にもなりますえーん

 

 

慢性的な疲労感があり、

朝起きても前日の疲れが取れない場合、

消化力の衰えによって、

体内毒素が溜まっているのかもしれません。

それは多くの場合、

睡眠不足と食習慣が関わっています。

 

 

かつて私は、ほぼ毎日、

深夜までパソコンに向かい、

眠気覚ましにお菓子などを食べる

ことがよくありましたアセアセ

 

 

こうした悪習慣は消化や代謝を妨げ、

胃の中に未消化物を残すことになります。

未消化物が毒素となって長く体内に留まると、

慢性的な疲労感となり、

仕事のパフォーマンスも落ちていきます。

 

 

そこで私は、

会食がなければ夕飯は軽めにして

20時までには食べ終わり、

24時には就寝しようzzzと決めました。

 

 

胃の消化に負担がかからないせいか

不思議と仕事もサクサクはかどります。

結果として、深夜まで仕事をしていましたがアセアセ

パフォーマンスは非常によい状態!

 

 

消化に悪いものが好物でやめられないギザギザ

そんな場合でも、チートデイを決めて

たとえば週2日は好物を食べる

と決めてみてはいかがでしょうかルンルン


 

ほかにも、こんな方法がありますよ。

 

・よく噛んでゆっくり食べる

・腹6~8分目で済ませる

・ちょこちょこ食べない

・寝る3時間前は食べない

 

 

自分なりに工夫をして

好きなものも食べながら

ストレスなくリバウンドもない

ダイエットを実践していきましょう口笛