こんにちはハート

アラ還ダイエッターの

のざきようこ@58歳ですニコニコ

 

 

ダイエットの代名詞といえば糖質制限ですが、

「自己流のやり方は危険」と警鐘を鳴らす

専門家も少なくありません注意

 

 

なぜ、糖質制限ダイエットは

危険と言われているのか。

 

 

実践した方々の記録を見ると、

その多くが肉類中心の食事であり、

野菜や果物、穀類の摂取量が少ない傾向にステーキ

 

 

こうした極端な食事の摂り方は、

実ところ心筋梗塞などの

深刻な病状を招きやすいそうなのですガーン

 

 

これまでの長い歴史で、

穀物を主食としてきた日本人おにぎり

その習慣をバッサリと変えてしまうのは

考えものかもしれませんね。

 

 

ごはんを我慢して一時的に痩せても、

その後に病気を患ったり、

短命で終わってしまっては

元も子もありません。

 

 

とくに動物性タンパク質は

他の主要栄養素よりも消化しづらいため

過剰に摂取すると

臓器が炎症を起こしやすくなります。

 

 

しかも、炎症の抑制に働くとみられる

野菜や穀類の摂取が少なければ、

消化しきれなかった老廃物が

毒素として体内に溜まっていきますもやもや

 

 

多くの病気の背景には、臓器等の炎症があります。

その炎症を引き起こす要因の一つが、

消化されず胃腸に何時間も留まった老廃物(毒素)。

 

 

体内の不要なものを排出し、

新しいものを産生するという代謝機能は

生活習慣の乱れによって衰えますガーン

 

 

代謝機能は日中よりも夜間のほうが

活発に働きますが、

睡眠時間が短ければ、そのぶん

残留物がある状態で朝を迎えますうんち

 

 

このような日々が続くと、

胃腸の働きが低下して毒素が溜まり、

むくみや便秘、肩こりや腰痛、

肥満やセルライトなどの

問題が起こりやすくなる。

 

 

糖質制限と動脈硬化の

因果関係はわかりませんが、

極端な食事法あるいは食事の制限は

避けたほうがよいかもしれません。

 

 

こうして私は「プロに頼る」という

気持ちを手放すことができましたOK