インターネッツをぐりぐりしていたら、とんでもない記事が目にとまりました。

 

    

本日8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説していた自民党の安倍晋三元首相(67)が、拳銃で銃撃された

 

奈良市消防局などによると、安倍氏は血を流して倒れ、救急搬送された。意識不明の状態で、心肺停止とみられる。

 

えええええええ!?

 

 

 

安部さんは首相在任期間が長く、批判も強くありました。

苦言を呈することは宜しいのですけれども。

あくまでも言論で、平和的に行うべきでしょう。

 

銃撃なんてやり方は民主主義の根幹を揺るがすもので
あってはいけない事件です。

日本中が怒りと悲しみと祈りに満ちあふれています。

 

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安倍元首相の回復を祈りながら、なごみ系の写真を一枚載せておきます。

 

隣家の物置の屋根には、ほどよく風が通り、

太陽光と日陰が気持ちのよい場所を作っています。

 

そこでは、よく外飼猫?野良猫?がお昼寝をしています。

茶トラなのでわたくしはこの猫に、勝手に「マイケル」と名付けています。

 

 

以前は人間の気配がするたびに逃げていたマイケル。

 

「キミがうちの庭をトイレにしない限りにおいては、
自由に振る舞っていただいて結構!決して攻撃はしない」

と諭したことを理解したのかどうかはわかんないですが

 

最近では庭にヌコのトイレの形跡はなく、

お互いの領分を侵すことなく生活していて、

マイケルはわたくしの姿を見ても逃げ出すことはありません。

 

写真を撮ってるわたくしの姿を認めても、

「撮るの?あ、そう」ってかんじで、片眼を開けてチラ見して

そのまま爆睡してしまいました。

 

地球は人間のためだけに存在するわけではありません。

害になる生物に対しては駆逐せざるを得ないのですけれども、

共存可能な相手とは仲良くやれればお互いに幸せです。

 

野良猫や外飼猫に対して、昨今は世間が厳しゅうございますけれども。

もともと猫は益獣で人間の助けとなってきた歴史もあり、

人間と友となれる優しい動物です。
 
わたくしは自分ちの猫ではない外猫さんたちとも、
なるべく友好的に過ごせればと望んでいます。