by ラオウ
で、本題
我が生涯に悔いがあるとしたらクラウンオーナーへもう一度戻りたい。
良くも悪くも我慢出来ない性格で出世より先取りしたもののただ単に家計を火の車にしただけという体たらく。
俺にとってクラウンのイメージは小学校の頃のPTA会長を思い出す。
PTA会長は土建屋の社長だった。クラウンのリアウインドウ越しに左右へ陳列してある安全第一と書いたヘルメット2個が今でも鮮明に記憶に残っている。クラウンと言えば自営業の社長さんをイメージしてしまうのだ。
いつかは独立してクラウンオーナーになりたい願望があるのさ。
だからクラウンのFMCはいつも気になる。
台湾へ居ても同じで7月15日の発表会を心待ちにしていた。
だが、だがしかし
発表されたのは、、、
セダンではなくクロスオーバー?!
噂では聞いていたがまさか本当になるとはね。
まあ、時代は変革なくして生き残れないから仕方ないだろうな。
しかし、これがクラウン?!53歳おっさんの思考回路をぶつ壊す出来事。
このリアスタイルはやり過ぎの様な、、、
最近、身に染みて思うのだが仕事でも守りに入ると終わりだなと。
攻めて攻めて攻めまくらないと業績は延ばせないのよね。
そう思うとやり過ぎぐらいが丁度いいのかと。
付け加えると、リアクウォーターの処理はイケてると思う。
で、驚きはクロスオーバーだけでなく
クラウンはブランドラインナップがある訳で、、、
スポーツタイプもあるらしい。
これ、かなり俺好みだったりする。
現在、SUVに嵌っている身としてはどスレート
欲を言えばCピラーへ王冠エンブレムを貼ってほしいかな。
リアフェンダーにボリュームがかなりあるよね。
もし、もう一度クラウンを手に入れる機会があるのであれば
これに決めました!
一応、セダンも用意されているらしい。
かなりスポーティへふってきてますね。
うっ、気持ちが揺らぐ、、、
更にエステートもある訳で。
最近、引っ越しでリアゲートの存在と荷室の広さに有難みを感じている身のもので
やっぱエステートかな?!なんて妄想するのであった。
ここで2ドアクーペ(ソアラ?)もあったら間違いなく判子押してしまいます。
そんな訳で異国の地で発表会を楽しんだオヤジであった。
帰国したら何乗ろうかな♪