私は、医学博士です。
循環器/がん/精神疾患等の研究をしてきました。
永遠のテーマは『肥満とうつ』の研究です♪
マクガバンリポート法実践者でもあります。^^
そんな私のプロフィールはコチラ
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うつ病と肥満の悪循環
これは私が実体験した、
肥満とうつです。
肥満を制圧しないと精神疾患、
を罹患する確率が高くなるのです。
是非、健康的にダイエットされて
精神疾患を抑制して頂きたいです。
ダイエットを真剣に考える方は、
アトキンス法、MEC法を別の連載で色々ご覧
頂ければ幸いです。
脳に栄養を送ってください。
ケインの場合、6ヵ月で再燃するうつ
が完治しました。
因みに抗うつ薬は効果がありませんでした。
せっかく開発に関わったのに悔しいー!!
- 論文名(英語): The vicious cycle of depression and obesity
- 論文名(日本語): うつ病と肥満の悪循環
- 概要: この論文は、
うつ病と肥満が互いに悪影響
を及ぼし合う悪循環について議論しています。
肥満は炎症を引き起こし、
これがうつ病のリスクを高める一方、
うつ病は活動量の低下と
食事の不健康化を通じて
肥満を悪化させることが示されています。
- 掲載サイト名: Nature
- 論文掲載日: 2022年
- 論文名(英語): Diabetes and Depression: Strategies to Address a Common Comorbidity
- 論文名(日本語): 糖尿病とうつ病:
共通の併存疾患に対処するための戦略
- 概要: この論文は、
糖尿病とうつ病の共存の問題
に焦点を当て、
それぞれの治療法が互いに影響を及ぼす
メカニズムを探求しています。
糖尿病患者はうつ病のリスクが高く、
逆にうつ病患者は糖尿病の
管理が難しくなることが
示されています。
- 掲載サイト名: ScienceDirect
- サイトURL: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1054139X22001930
- 論文掲載日: 2022年
- 論文名(英語): Comorbid Depression and Obesity: Correlates and Synergistic Association With Noncommunicable Diseases Among Australian Men
- 論文名(日本語): 併存するうつ病と肥満:
オーストラリア人男性における非感染性疾患との
相関および相乗関係
- 概要: この研究は、オーストラリアの男性
におけるうつ病と肥満の共存が、
糖尿病や心血管疾患などの非感染性疾患
のリスクを高めることを示しています。
また、社会経済的要因や
教育水準がこれらの
リスクに与える影響
についても分析しています。
- 掲載サイト名: CDC
- 論文掲載日: 2022年
- 論文名(英語): The menace of obesity to depression and anxiety prevalence
- 論文名(日本語): 肥満がうつ病と不安障害
の有病率に及ぼす脅威
- 概要: この論文は、肥満がうつ病や不安障害
のリスクをどのように増加させるかを探っています。
特に、肥満が引き起こす炎症や代謝異常が
精神健康に与える影響について詳述されています。
- 掲載サイト名: ScienceDirect
- サイトURL: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0899900721000805
- 論文掲載日: 2021年