トランプ氏が大統領に!
11月8日のアメリカ大統領選挙まで
あと1週間ですが、
どうやらドナルド・トランプが
大統領になりそうです。
次期大統領にはヒラリー・クリントンがなる
に決まっている、と思っていたのに、
FBIによるメール問題再調査の発表で、
形成が逆転してきました。
10月の討論会での別れ際に、
トランプがヒラリーに対して
「刑務所に入れてやる」
と言い放った時、
なぜ彼は自信をもって
こんなことが言えるのだろう、
と疑問に思っていましたが、
FBIの発表で
そのことが現実味を帯びてきました。
ヒラリーの隠蔽しようとしている
メールの内容が
あまりにも重大だからでしょう。
これで、1週間後の大統領選挙は、
トランプが大統領になるでしょう。
そして、その後は、
ドルが大暴落する!
ドル円の前回の高値は
2007年6月の124円台です。
その後、
2008年9月のリーマンショックを経て、
2011年10月には75円台まで下落しました。
そして、
2013年から本格的なドル高に転じ、
2015年6月には125円台まで上昇しました。
その後は再びドル安に転じ、
2016年11月1日現在、104円台です。
つまり、今がドル売りのチャンスです。
アメリカ大統領選挙が終われば、
大暴落が待っているからです。
今度のドル安は、
少なくても前回の安値さえも割り込む
ということになるでしょう。
あくまでもフィボナッチでの予測ですから
当てにはならないでしょうが、
1ドル=75円をさらに割り込み、
60円台もありうると思われます。
これで、第二次世界大戦後の
ドルを基軸通貨とした体制
すなわち、ブレトンウッズ体制が終焉をむかえ、
SDRを基軸とした新国際通貨体制へと
大きく変わっていくことになるのでしょう。
日経平均は2017年から暴騰する!
前回、書いたように、
日経平均は年内は下落を続けるでしょう。
フィボナッチの数値によれば
14,000円まで下がると思われます。
しかし、
2017年からは、
日本経済は大好況に向かいます。
景気循環研究所の嶋中雄二氏によれば
日本経済は2016~2017年に
「ゴールデン・サイクル入りする」そうです。
ゴールデン・サイクルとは
キチン、ジュグラー、クズネッツ、コンドラチェフの
4つの景気循環のサイクルが
すべて上昇する状況を言います。
前回の1967年~1968年から
ほぼ50年ぶりということになります。
今日、日銀の黒田総裁が記者会見をしました。
物価2%目標の達成時期を先送りし、
現状の金融政策を維持することを表明しました。
もはや金融政策で日本経済を立て直すことは
無理だということでしょう。
残された経済政策は、
政府による財政出動だけとなりました。
でも、経済の専門家やマスコミは、
政府の財源なき財政出動を批判します。
「財政の健全化」が急務だ、との考えからです。
しかし、ここのところ日本は
地震や台風などの自然災害が多発し、
災害復興のために
ムダと言われてきたコンクリート型公共投資を
やらざるを得なくなっています。
つまり、今はマスコミも
政府の財源なき財政出動を
批判できなくなっているのです。
財源は、もちろん国債の発行です。
国債のほとんどを国民が保有している日本は、
積極財政をおこなうために
無制限に国債を発行できるんです。
なぜなら日本国民は
どんなに財政状態が悪化しても
国債を売りたたく可能性がないからです。
そうです。いよいよです。
自然災害からの復興のために、
コンクリート型公共投資が
大々的に始まるのです。
その公共投資は
乗数効果により
日本経済を大きく成長させるでしょう。
そうすると、日本で再び
バブルが始まるのです。
そして、
日経平均が大暴騰を続けることになるのです。
いやはや、なんとも、
今回も、
我ながら、呆れてしまう、大胆な、
「当てにならない予測」
を書いてしまいました。
乞う、ご容赦。
今後のドル円の
「当てにならない予測」です。
当てにならない、というのは、
予測する根拠が
フィボナッチだからです。
ご存知のように、
フィボナッチは、
次のトレンド転換の
時期と、天井または底値を
予測するのにも使えます。
候補となる数値がいくか出てきますが、
的中するのはそのうちの一つです。
で、
いつくか出てくる数値のうち、
たぶん「これ」だろう、
と思われる数値に基づいて、
今後のドル円の予測をしてみます。
なんとも大胆な予測をしてみます。
つまり、
「当てにならない予測」です。
ドル円は2016年の9月に暴落する!
まず、
現在のドル円のトレンドですが、
2015年6月の125円をピークに、
緩やかな下降トレンドに入っています。
そして、
フィボナッチで予測すると、
この緩やかな下降トレンドが
大暴落に転じるのが、
2016年の9月です。
1か月程度のズレを想定すると、
日本では7月に参議院選挙があるので、
参院選が終わった後の8月。
アメリカでは11月に大統領選挙があるので、
大統領選挙の前の10月。
今度のドル円の大暴落は、
おそらく100円を割るでしょう。
その後はどうなるのか?
たぶん、
2017年の1月以降には
再びドル高に転じて
125円まで戻し、
2018年7月ごろから
再び、ドル安に向かい、
2022年には
70円を割り込むことになるでしょう。
いやはや、なんとも、
我ながら、大胆な、
本当に「当てにならない予測」です。
上海合意の密約は本当にあったのか?
ところで、
2月26日(~27日)におこなわれた
上海G20で、
ドル安合意の密約(上海合意)があった、
と囁かれています。
確たる証拠はないものの、
その後の各国の要人の言動をみてみると、
どうやら、あった、ように思われます。
もし、上海合意が本当に あったとすると、
ドル円が、今後ドル安に向かい、
2022年には70円割れになる、という、
「当てにならない予測」が、
ひょっとすると、ひょっとすると、
的中することになるかもしれません。
上海合意が本当にあったなら、
その狙いはどこにあるのでしょうか?
その狙いは、
たぶん、
円高ドル安によって、
日本を円高不況に追い込み、
その後で、日本を
大バブルに誘導しようというのでしょう。
1985年9月のプラザ合意後、
日本は円高不況で苦しみ、
その後の1986年12月から、
バブル景気が始まりました。
歴史は繰り返される。
つまり、
再び、日本に、
大バブルが起こる!いや、起こされる!
これは、
投資家にとっては、大チャンスの到来!
と言えるのではないでしょうか。
日経平均は2016年の暴落後に大暴騰する?
このブログはFXのブログですが、
ついでに日経平均についても触れておきます。
日経平均の方は、
今、買いポジションを増やしています。
参院選の7月までは、
日銀の量的緩和で代表される
公的資金が、
18,000円を目標に買ってくると思うからです。
なぜ公的資金が買ってくるかというと、
もちろん、
参議院選挙で、与党を勝利に導くためです。
1970年代に4~5%だった
外国人投資家の日本株式保有比率は
今は、5割を優に超えています。
その外国人投資家たちが
今、安く仕込んでいます。
おそらく彼らは、
参議院選挙の前には
売り抜けるつもりでしょう。
これに乗らない手はありません。
だから、今は彼らに従って、
買いポジションを増やしています。
もちろん、
参議院選挙の日までには、
売り抜ける予定です。
参議院選挙の後には
暴落が待っているからです。
2016年の12月には、
14,000円まで下がるでしょう。
フィボナッチのもう一つの数値は
9,800円という数字が出ているので、
10,000円割れも、あるかも知れません。
でも、その暴落は
長くは続かないでしょう。
2017年からは、前述したように、
大バブルが始まるからです。
そして、日経平均は、
2030年の6月の
38,900円を目指して、
大暴騰を続けることになるでしょう。
以上、
フィボナッチで予測した、
今後のドル円と日経平均の
「当てにならない予測」でした。
「当てにならない予測」です。
当てにならない、というのは、
予測する根拠が
フィボナッチだからです。
ご存知のように、
フィボナッチは、
次のトレンド転換の
時期と、天井または底値を
予測するのにも使えます。
候補となる数値がいくか出てきますが、
的中するのはそのうちの一つです。
で、
いつくか出てくる数値のうち、
たぶん「これ」だろう、
と思われる数値に基づいて、
今後のドル円の予測をしてみます。
なんとも大胆な予測をしてみます。
つまり、
「当てにならない予測」です。
ドル円は2016年の9月に暴落する!
まず、
現在のドル円のトレンドですが、
2015年6月の125円をピークに、
緩やかな下降トレンドに入っています。
そして、
フィボナッチで予測すると、
この緩やかな下降トレンドが
大暴落に転じるのが、
2016年の9月です。
1か月程度のズレを想定すると、
日本では7月に参議院選挙があるので、
参院選が終わった後の8月。
アメリカでは11月に大統領選挙があるので、
大統領選挙の前の10月。
今度のドル円の大暴落は、
おそらく100円を割るでしょう。
その後はどうなるのか?
たぶん、
2017年の1月以降には
再びドル高に転じて
125円まで戻し、
2018年7月ごろから
再び、ドル安に向かい、
2022年には
70円を割り込むことになるでしょう。
いやはや、なんとも、
我ながら、大胆な、
本当に「当てにならない予測」です。
上海合意の密約は本当にあったのか?
ところで、
2月26日(~27日)におこなわれた
上海G20で、
ドル安合意の密約(上海合意)があった、
と囁かれています。
確たる証拠はないものの、
その後の各国の要人の言動をみてみると、
どうやら、あった、ように思われます。
もし、上海合意が本当に あったとすると、
ドル円が、今後ドル安に向かい、
2022年には70円割れになる、という、
「当てにならない予測」が、
ひょっとすると、ひょっとすると、
的中することになるかもしれません。
上海合意が本当にあったなら、
その狙いはどこにあるのでしょうか?
その狙いは、
たぶん、
円高ドル安によって、
日本を円高不況に追い込み、
その後で、日本を
大バブルに誘導しようというのでしょう。
1985年9月のプラザ合意後、
日本は円高不況で苦しみ、
その後の1986年12月から、
バブル景気が始まりました。
歴史は繰り返される。
つまり、
再び、日本に、
大バブルが起こる!いや、起こされる!
これは、
投資家にとっては、大チャンスの到来!
と言えるのではないでしょうか。
日経平均は2016年の暴落後に大暴騰する?
このブログはFXのブログですが、
ついでに日経平均についても触れておきます。
日経平均の方は、
今、買いポジションを増やしています。
参院選の7月までは、
日銀の量的緩和で代表される
公的資金が、
18,000円を目標に買ってくると思うからです。
なぜ公的資金が買ってくるかというと、
もちろん、
参議院選挙で、与党を勝利に導くためです。
1970年代に4~5%だった
外国人投資家の日本株式保有比率は
今は、5割を優に超えています。
その外国人投資家たちが
今、安く仕込んでいます。
おそらく彼らは、
参議院選挙の前には
売り抜けるつもりでしょう。
これに乗らない手はありません。
だから、今は彼らに従って、
買いポジションを増やしています。
もちろん、
参議院選挙の日までには、
売り抜ける予定です。
参議院選挙の後には
暴落が待っているからです。
2016年の12月には、
14,000円まで下がるでしょう。
フィボナッチのもう一つの数値は
9,800円という数字が出ているので、
10,000円割れも、あるかも知れません。
でも、その暴落は
長くは続かないでしょう。
2017年からは、前述したように、
大バブルが始まるからです。
そして、日経平均は、
2030年の6月の
38,900円を目指して、
大暴騰を続けることになるでしょう。
以上、
フィボナッチで予測した、
今後のドル円と日経平均の
「当てにならない予測」でした。
昨年12月に連続して仕かけた売りは、
まだ利確していません。
まだまだ、ドル円は下がる、
と予測しているからです。
ただ、2月からは、再びドル高に転じる、
と予測しているので、
ドル高への転換が早まった場合に備えて、
初めて損切りを入れました。
予測がずれることもあるからです。
現に、12月下旬の暴落は、
1月初めにずれましたから。
利確ラインも、初めて設定しました。
1ドル=110円、です。
そこまで下がる可能性がある、
と予測しているからです。
そこまで下がらなかった場合でも、
2月になったら、また、
ドル高に転じると思います。
今度は8月まで、1ドル=125円を目指して、
上昇トレンドが続くでしょう。
そして、その後は、
大暴落!
と、予測をしています。
根拠は?
ありません。
理由は、前回お話した通りです。
さて、どうなりますことやら・・・
成行きを見守っている、タンディでした。
まだ利確していません。
まだまだ、ドル円は下がる、
と予測しているからです。
ただ、2月からは、再びドル高に転じる、
と予測しているので、
ドル高への転換が早まった場合に備えて、
初めて損切りを入れました。
予測がずれることもあるからです。
現に、12月下旬の暴落は、
1月初めにずれましたから。
利確ラインも、初めて設定しました。
1ドル=110円、です。
そこまで下がる可能性がある、
と予測しているからです。
そこまで下がらなかった場合でも、
2月になったら、また、
ドル高に転じると思います。
今度は8月まで、1ドル=125円を目指して、
上昇トレンドが続くでしょう。
そして、その後は、
大暴落!
と、予測をしています。
根拠は?
ありません。
理由は、前回お話した通りです。
さて、どうなりますことやら・・・
成行きを見守っている、タンディでした。
世の中の動きがあわただしくなってきました。
今のところ、
小生の、今後のドル為替の予測は、
今年12月下旬に、一旦、中規模の暴落、
そして来年の夏に、リーマン以上の大暴落、です。
根拠は?
ありません!
小生の予測はフィボナッチですから、
候補の日付がいくつか出てきます。
つまり、いくつかは外れるわけです。
現に、今年の7月の暴落も大外れでした。
したがって、大きな声では言いません。
いえ、言えません。
でも、12月下旬には暴落する、と予測しています。
だから、今、ドル売りを仕かけています。
小生の予測は、
結果をまず予測し、後から理由付けを探す、という
とんでもない予測法です。
12月下旬の暴落の、理由付けをあえて見つけるならば、
一つには、イエレン議長によるアメリカの利上げ発表でしょうか。
日本時間の明日、早朝に発表される予定です。
市場予測では、アメリカの利上げは、ドル高に向かい、
1ドル126円まで高騰する、といわれています。
小生の予測とは真逆ですね。
ですから、静かに、静かに、
今、ドル売りを仕かけています。
二つ目の理由付けとしては、
中近東でのアメリカ兵士の○○です。
何の根拠もありません。
後付けで、理由を探しているんですから・・・
もちろん、来年夏の大暴落は、違う理由です。
とにかく、何の根拠もなく、
今、ドル売りを仕かけています。
さて、どうなりますことやら、
興味津々の、タンディでした。
今のところ、
小生の、今後のドル為替の予測は、
今年12月下旬に、一旦、中規模の暴落、
そして来年の夏に、リーマン以上の大暴落、です。
根拠は?
ありません!
小生の予測はフィボナッチですから、
候補の日付がいくつか出てきます。
つまり、いくつかは外れるわけです。
現に、今年の7月の暴落も大外れでした。
したがって、大きな声では言いません。
いえ、言えません。
でも、12月下旬には暴落する、と予測しています。
だから、今、ドル売りを仕かけています。
小生の予測は、
結果をまず予測し、後から理由付けを探す、という
とんでもない予測法です。
12月下旬の暴落の、理由付けをあえて見つけるならば、
一つには、イエレン議長によるアメリカの利上げ発表でしょうか。
日本時間の明日、早朝に発表される予定です。
市場予測では、アメリカの利上げは、ドル高に向かい、
1ドル126円まで高騰する、といわれています。
小生の予測とは真逆ですね。
ですから、静かに、静かに、
今、ドル売りを仕かけています。
二つ目の理由付けとしては、
中近東でのアメリカ兵士の○○です。
何の根拠もありません。
後付けで、理由を探しているんですから・・・
もちろん、来年夏の大暴落は、違う理由です。
とにかく、何の根拠もなく、
今、ドル売りを仕かけています。
さて、どうなりますことやら、
興味津々の、タンディでした。
下降トレンドを確認して売りエントリー!
8月21日の22:45に、
ドル円のチャートを見ていて、
間違いなく下降トレンドだと確認して、
122.40で売りエントリー。
ところが、エントリーした直後、反転し上昇。
損切りはいつも通り、
直近高値のチョイ上(122.80)に設定。
相場は122.70まで上昇するも、
その後、下降トレンドへ。
で、23:32に、
122.57で売りを追加。
このまま下降トレンドが続くと思われたが、
深追いはすまい、と、
戻り気配を見せた00:10に、
122.28で決済。
トータルで41ピップスのプラス。
しかし、その後、
ドル円が121.80まで下がったことを知って、
後悔! 後悔! 後悔!
めったにない大幅な下落相場で、
たったの41ピップス!
おのれの辛抱の無さと
安全志向の精神傾向を思い知る。
何処へ行ってしまった?
あのFXへの情熱と闘争心は?
「FXで生活資金を稼ぐんだ」、
「俺にはFXしか無いんだ!」という、
あの必死の思いと覚悟と気概は?
何処へ行ってしまったんだ?
こんなことをしていてはいけない!
もう一度、初心に帰って、
FXに真剣に取り組まなくては。
そうだ!
エミネムの「Lose Yourself」を聴こう。
“ Do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime …”
来週から、気持ちを入れ替えて、
FXに取り組もうと決心した、タンディでした。
8月21日の22:45に、
ドル円のチャートを見ていて、
間違いなく下降トレンドだと確認して、
122.40で売りエントリー。
ところが、エントリーした直後、反転し上昇。
損切りはいつも通り、
直近高値のチョイ上(122.80)に設定。
相場は122.70まで上昇するも、
その後、下降トレンドへ。
で、23:32に、
122.57で売りを追加。
このまま下降トレンドが続くと思われたが、
深追いはすまい、と、
戻り気配を見せた00:10に、
122.28で決済。
トータルで41ピップスのプラス。
しかし、その後、
ドル円が121.80まで下がったことを知って、
後悔! 後悔! 後悔!
めったにない大幅な下落相場で、
たったの41ピップス!
おのれの辛抱の無さと
安全志向の精神傾向を思い知る。
何処へ行ってしまった?
あのFXへの情熱と闘争心は?
「FXで生活資金を稼ぐんだ」、
「俺にはFXしか無いんだ!」という、
あの必死の思いと覚悟と気概は?
何処へ行ってしまったんだ?
こんなことをしていてはいけない!
もう一度、初心に帰って、
FXに真剣に取り組まなくては。
そうだ!
エミネムの「Lose Yourself」を聴こう。
“ Do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime …”
来週から、気持ちを入れ替えて、
FXに取り組もうと決心した、タンディでした。
売りを仕掛けたけれど・・・
5日のギリシャの国民投票の結果が「NO」となると予測し、
3日の夜、23:40:13に122.724で、
売りを仕掛けておきました。
ユーロ円ではなく、ドル円の売り。
これが第一の失敗!
今日6日の取り引き開始と同時に、
国民投票の結果を受けて、ドル円は急落!
85ピップスの下落後、しばらくもたついたので、
さらに下落するものと思い、様子を見ていた。
これが第二の失敗!
すぐに急な勢いで戻り始めたので慌てて利確をした。
07:01:43に122.046でエグジット。
取れたのは、+67.8ピップス。
せっかく予測通りに急落したのに・・・
もう少し速く手仕舞いをしておけばもっと利益が・・・
しかし「最大の失敗」は、ドル円を売ったことだった。
何故、ドル円?
下がるのはユーロなのに、何故ドル円?
何故、ユーロ円もしくはユーロドルを売らなかったの?
FXの初歩の初歩でしょう。
下がると予測した通貨を売る!
ユーロが下がると予測したのに、何故ドル円を売ったの?
何故、ユーロを売らなかったの?
おのれのあまりの馬鹿さ加減に気づいたとたん、
心神喪失! 悶絶没我! 虚脱放心! 人事不省!
あまりにも「7月のドルの暴落」にとらわれ過ぎていて、
何かあるとすぐ、「ドルが下がる」と予測して、
すかさず、「ドル売り」を仕掛けてしまう。
これはいくらなんでも、頭がおかしいでしょう。
調べてみると、ドル円が-85ピップスだったのに対し、
ユーロドルが-125ピップスの下落、
ユーロ円が-235ピップスの下落。
あまりにも大きすぎる「トンチンカン」をやってしまった。
唖然呆然! 前後不覚! 失神卒倒! 回復不能!
ユーロの下落でプラスの結果を出したにもかかわらず、
気力減退! 意気消沈! のタンディでした。
5日のギリシャの国民投票の結果が「NO」となると予測し、
3日の夜、23:40:13に122.724で、
売りを仕掛けておきました。
ユーロ円ではなく、ドル円の売り。
これが第一の失敗!
今日6日の取り引き開始と同時に、
国民投票の結果を受けて、ドル円は急落!
85ピップスの下落後、しばらくもたついたので、
さらに下落するものと思い、様子を見ていた。
これが第二の失敗!
すぐに急な勢いで戻り始めたので慌てて利確をした。
07:01:43に122.046でエグジット。
取れたのは、+67.8ピップス。
せっかく予測通りに急落したのに・・・
もう少し速く手仕舞いをしておけばもっと利益が・・・
しかし「最大の失敗」は、ドル円を売ったことだった。
何故、ドル円?
下がるのはユーロなのに、何故ドル円?
何故、ユーロ円もしくはユーロドルを売らなかったの?
FXの初歩の初歩でしょう。
下がると予測した通貨を売る!
ユーロが下がると予測したのに、何故ドル円を売ったの?
何故、ユーロを売らなかったの?
おのれのあまりの馬鹿さ加減に気づいたとたん、
心神喪失! 悶絶没我! 虚脱放心! 人事不省!
あまりにも「7月のドルの暴落」にとらわれ過ぎていて、
何かあるとすぐ、「ドルが下がる」と予測して、
すかさず、「ドル売り」を仕掛けてしまう。
これはいくらなんでも、頭がおかしいでしょう。
調べてみると、ドル円が-85ピップスだったのに対し、
ユーロドルが-125ピップスの下落、
ユーロ円が-235ピップスの下落。
あまりにも大きすぎる「トンチンカン」をやってしまった。
唖然呆然! 前後不覚! 失神卒倒! 回復不能!
ユーロの下落でプラスの結果を出したにもかかわらず、
気力減退! 意気消沈! のタンディでした。
もうすぐ大暴落するって、本当?
17日のFOMC(連邦公開市場委員会)の声明発表後に、
「最後のドル高」になる、
との予測が外れ、
現実には、レンジが続いている。
予測では、17日後のドル高で、
7月の暴落を知っているスーパーエリートたちが、売り抜ける!
と、思っていたのだが、
事態は、そう単純ではなさそうだ。
予測が外れて分かったことは、
FRB(連邦準備制度理事会)の、
市場での主導権は失われたのではないか、ということ。
市場では、FRBの利上げの時期を気にしているが、
昨年の10月末に、足かけ6年にわたる金融緩和を終えた時から、
もう、相場に対する影響力は、
そう大きなものではなくなったのではないか。
そうすると、7月の暴落のきっかけとなりうるのは、
ギリシャ問題、ということになるが、
ブリュッセルで開かれていたユーロ圏財務相会合は、
合意に至らないまま終了。
27日に再開される見通し、ということだが、
6月5日が期限だったIMF(国際通貨基金)への債務返済を、
月末に先送りし、
6月中に期限を迎える4回分の返済を月末にまとめて行なう、
というギリシャ政府の決断は、交渉決裂の危機に瀕している。
「ギリシャがEUを脱退してロシアの保護下になってもいいんですね」
という、ギリシャの脅しは、これ以上は効かないのでは・・・
しかし、一番の暴落へのきっかけは、
アメリカ自身にあるのではないか?
IMFは国際基軸通貨ドルをSDRに変えるべきだとし、
中国の人民元が2016年1月からSDRパッケージ通貨になり、
さらに、SDRパッケージ通貨がG20まで広げられたら・・・
資金の流れは、中国へ、
アメリカの4倍、日本の11倍の人間が、
アメリカや日本並みの生活を求めて成長を続けている中国へ、
資金は流れる。
中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に、
イギリス、フランス、ドイツ、イタリアが参加を決めた。
第二次世界大戦終了直後のアメリカのように、
2020年には世界市場は、
中国の覇権下になることが確実視されている。
アメリカの銀行のデリバティブ(金融派生商品)の信用残は
約700trillionドル(約8、600兆円)。
世界の総GDPの約10倍だ。
そのデリバティブ商品のどれか一つでもつまづいたら、
信用崩壊の嵐が世界中に吹きまくる。
2008年9月のリーマンショックの時は、
NYダウ平均は約60%下げたが、
今度は?
すべての出来事に偶然ということはない!
ということで、
しばらくは、
「売り」を主体に、
「買い」は控える。
どうしても、「買い」たければ、スキャルで!
これが、当面の戦略!
虎視眈々の、タンディでした。
17日のFOMC(連邦公開市場委員会)の声明発表後に、
「最後のドル高」になる、
との予測が外れ、
現実には、レンジが続いている。
予測では、17日後のドル高で、
7月の暴落を知っているスーパーエリートたちが、売り抜ける!
と、思っていたのだが、
事態は、そう単純ではなさそうだ。
予測が外れて分かったことは、
FRB(連邦準備制度理事会)の、
市場での主導権は失われたのではないか、ということ。
市場では、FRBの利上げの時期を気にしているが、
昨年の10月末に、足かけ6年にわたる金融緩和を終えた時から、
もう、相場に対する影響力は、
そう大きなものではなくなったのではないか。
そうすると、7月の暴落のきっかけとなりうるのは、
ギリシャ問題、ということになるが、
ブリュッセルで開かれていたユーロ圏財務相会合は、
合意に至らないまま終了。
27日に再開される見通し、ということだが、
6月5日が期限だったIMF(国際通貨基金)への債務返済を、
月末に先送りし、
6月中に期限を迎える4回分の返済を月末にまとめて行なう、
というギリシャ政府の決断は、交渉決裂の危機に瀕している。
「ギリシャがEUを脱退してロシアの保護下になってもいいんですね」
という、ギリシャの脅しは、これ以上は効かないのでは・・・
しかし、一番の暴落へのきっかけは、
アメリカ自身にあるのではないか?
IMFは国際基軸通貨ドルをSDRに変えるべきだとし、
中国の人民元が2016年1月からSDRパッケージ通貨になり、
さらに、SDRパッケージ通貨がG20まで広げられたら・・・
資金の流れは、中国へ、
アメリカの4倍、日本の11倍の人間が、
アメリカや日本並みの生活を求めて成長を続けている中国へ、
資金は流れる。
中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に、
イギリス、フランス、ドイツ、イタリアが参加を決めた。
第二次世界大戦終了直後のアメリカのように、
2020年には世界市場は、
中国の覇権下になることが確実視されている。
アメリカの銀行のデリバティブ(金融派生商品)の信用残は
約700trillionドル(約8、600兆円)。
世界の総GDPの約10倍だ。
そのデリバティブ商品のどれか一つでもつまづいたら、
信用崩壊の嵐が世界中に吹きまくる。
2008年9月のリーマンショックの時は、
NYダウ平均は約60%下げたが、
今度は?
すべての出来事に偶然ということはない!
ということで、
しばらくは、
「売り」を主体に、
「買い」は控える。
どうしても、「買い」たければ、スキャルで!
これが、当面の戦略!
虎視眈々の、タンディでした。
予測が外れた?
昨日は散々だった。
銀髪マスコット・イエレンFRB議長の記者会見を受け、
「ドル高になる」、との予測に基づいて、
FXの取り引きをおこなったら、
なんと、惨敗!
記者会見後の約100ピップスの下落後、
ドル高の方向へ動いているのを確認して、
8:38に、買いで参戦!
しかし、
3度挑戦するも、結果は
トータルで18.5ピップスのマイナス!
惨敗!
でも、そんなはずはない!
必ず「ドル高」になるはずだ!
との予測が捨てられず、
午後になってから、
ドル高トレンドを確認して、
15:59に、再び買いで参戦!
ところが、途中で下降トレンドに変化したので、
16:06に売りエントリーを追加。
(つまり、両建て!)
そのまま、下降トレンドが続くので、仕方なく、
断腸の思いで、買いポジションを決済。
で、マイナス11.1ピップス。
売りの方は16:43に決済。
で、プラス11.6ピップス。
差し引き0.5ピップスのプラス。
なんとか、トントンにできたが、
どうしようもない敗北感。
「予測に基づいて取り引きをしてはいけない」
その通りです。
反省!
でも、このままでは、
本日の取り引きは、マイナスで終わってしまう。
で、挽回できるチャンスを伺っていると、
来ました、チャンスが!
23:00を過ぎてのドル高トレンド!
十分に上昇トレンドだと確認してから、
23:22に、買いエントリー。
上昇トレンドに乗って、
4度の買いエントリーを繰り返し、
22.7ピップスのプラス。
ここで止めておくべきだったのに、
深追いした5度目のエントリーは、
すぐに下降トレンドになり、
マイナス7.3ピップスで決済。
合計、15.4ピップスのプラス。
でも、本日のトータルは、まだマイナス。
で、下降トレンドがまだ続くだろう、
との判断( ← 予測と逆だろう!)で、
23:59に、売りエントリー。
さらにもう一度売りエントリー。
で、結果は、9.1ピップスのプラス。
ここで、やっと終了。
朝から深夜まで奮闘した、本日のトータルは、
マイナス18.5ピップス、
プラス0.5ピップス、
プラス15.4ピップス、
プラス9.1ピップス、
で、6.5ピップスのプラス。
かろうじて、プラスに持ち込めたが、
なぜか、敗北感が胸に込み上げる。
予測が外れた?
でも、認めたくはない!
しかし、現実は・・・
キング・クリムゾンの歌詞が、
何故か、頭に浮かび、繰り返される。
「Confusion Will Be May Epitaph」
立ち直るまで、しばらく、時間をください。
疲労困ぱい、意気消沈の、タンディでした。
昨日は散々だった。
銀髪マスコット・イエレンFRB議長の記者会見を受け、
「ドル高になる」、との予測に基づいて、
FXの取り引きをおこなったら、
なんと、惨敗!
記者会見後の約100ピップスの下落後、
ドル高の方向へ動いているのを確認して、
8:38に、買いで参戦!
しかし、
3度挑戦するも、結果は
トータルで18.5ピップスのマイナス!
惨敗!
でも、そんなはずはない!
必ず「ドル高」になるはずだ!
との予測が捨てられず、
午後になってから、
ドル高トレンドを確認して、
15:59に、再び買いで参戦!
ところが、途中で下降トレンドに変化したので、
16:06に売りエントリーを追加。
(つまり、両建て!)
そのまま、下降トレンドが続くので、仕方なく、
断腸の思いで、買いポジションを決済。
で、マイナス11.1ピップス。
売りの方は16:43に決済。
で、プラス11.6ピップス。
差し引き0.5ピップスのプラス。
なんとか、トントンにできたが、
どうしようもない敗北感。
「予測に基づいて取り引きをしてはいけない」
その通りです。
反省!
でも、このままでは、
本日の取り引きは、マイナスで終わってしまう。
で、挽回できるチャンスを伺っていると、
来ました、チャンスが!
23:00を過ぎてのドル高トレンド!
十分に上昇トレンドだと確認してから、
23:22に、買いエントリー。
上昇トレンドに乗って、
4度の買いエントリーを繰り返し、
22.7ピップスのプラス。
ここで止めておくべきだったのに、
深追いした5度目のエントリーは、
すぐに下降トレンドになり、
マイナス7.3ピップスで決済。
合計、15.4ピップスのプラス。
でも、本日のトータルは、まだマイナス。
で、下降トレンドがまだ続くだろう、
との判断( ← 予測と逆だろう!)で、
23:59に、売りエントリー。
さらにもう一度売りエントリー。
で、結果は、9.1ピップスのプラス。
ここで、やっと終了。
朝から深夜まで奮闘した、本日のトータルは、
マイナス18.5ピップス、
プラス0.5ピップス、
プラス15.4ピップス、
プラス9.1ピップス、
で、6.5ピップスのプラス。
かろうじて、プラスに持ち込めたが、
なぜか、敗北感が胸に込み上げる。
予測が外れた?
でも、認めたくはない!
しかし、現実は・・・
キング・クリムゾンの歌詞が、
何故か、頭に浮かび、繰り返される。
「Confusion Will Be May Epitaph」
立ち直るまで、しばらく、時間をください。
疲労困ぱい、意気消沈の、タンディでした。
上がったところで「売りエントリー」!
昨日は、週明けの月曜日で、様子見でした。
今週になってのドル円の動きがどうなるのか?
先週のアメリカの雇用統計発表を受けての上昇から、
そのまま上がり続けるのか、それとも・・・
予測は、あくまでも、
「レンジ」、もしくは「緩やかなドル安」ですが、
予測は予測!
必ずしもそうなるとは限らないので、、
月曜日は様子見をしていたのですが、
どうやら今のところ、予測通りでよさそうだと判断し、
今日は、参戦決定!
21:20ごろから30分かけて30ピップス上昇した後、
レンジになったので、参戦準備!
下がり始めたところでクリック!
22:04:50に、124.246で、売りエントリー。
22:14:59に、124.138で、決済。
10.8ピップスのプラス。
しばらくは(6月17日までは)、
「上がったら売りエントリー」、
でいけそうです。
今日も、プラスで終えられたので、ホッとしている、タンディでした。
昨日は、週明けの月曜日で、様子見でした。
今週になってのドル円の動きがどうなるのか?
先週のアメリカの雇用統計発表を受けての上昇から、
そのまま上がり続けるのか、それとも・・・
予測は、あくまでも、
「レンジ」、もしくは「緩やかなドル安」ですが、
予測は予測!
必ずしもそうなるとは限らないので、、
月曜日は様子見をしていたのですが、
どうやら今のところ、予測通りでよさそうだと判断し、
今日は、参戦決定!
21:20ごろから30分かけて30ピップス上昇した後、
レンジになったので、参戦準備!
下がり始めたところでクリック!
22:04:50に、124.246で、売りエントリー。
22:14:59に、124.138で、決済。
10.8ピップスのプラス。
しばらくは(6月17日までは)、
「上がったら売りエントリー」、
でいけそうです。
今日も、プラスで終えられたので、ホッとしている、タンディでした。
久しぶりに、FXの取り引きを始めました。
今日は、
アメリカの雇用統計などの経済指標の発表を受け、
ドル円は、100ピップスの急上昇でした。
小生、指標スキャルは、
以前はやっていたのですが、今はやっていません。
前に(といっても、今年の話ですが)、
ある証券会社での取引で、
エントリーした後、
決済がしばらくできない、という状態が続くという
苦い思いをしたことがあるので、
しばらくはやらないことにしています。
で、今日は、
経済指標発表後、6月17日までは、
「レンジ」、もしくは「緩やかなドル安」になる、
という予測に基づいて、
上昇後の「戻し」を狙いました。
22:52:31に、125.666で、売りエントリー。
23:21:14に、125.558で、決済。
10.8ピップスのプラス。
とりあえずは、FX取り引きの再スタート、
まずまずの(でも、ささやかな)、
再スタート、でした。
来週も(6月17日までは)、
「上がったら売りエントリー」、
でいくつもりです。
プラスの再スタートで、まずはホッとしている、タンディでした。
今日は、
アメリカの雇用統計などの経済指標の発表を受け、
ドル円は、100ピップスの急上昇でした。
小生、指標スキャルは、
以前はやっていたのですが、今はやっていません。
前に(といっても、今年の話ですが)、
ある証券会社での取引で、
エントリーした後、
決済がしばらくできない、という状態が続くという
苦い思いをしたことがあるので、
しばらくはやらないことにしています。
で、今日は、
経済指標発表後、6月17日までは、
「レンジ」、もしくは「緩やかなドル安」になる、
という予測に基づいて、
上昇後の「戻し」を狙いました。
22:52:31に、125.666で、売りエントリー。
23:21:14に、125.558で、決済。
10.8ピップスのプラス。
とりあえずは、FX取り引きの再スタート、
まずまずの(でも、ささやかな)、
再スタート、でした。
来週も(6月17日までは)、
「上がったら売りエントリー」、
でいくつもりです。
プラスの再スタートで、まずはホッとしている、タンディでした。