キュ-バ旅行④ 2度あることは3度ある.... JAMAIS DEUX SANS TROIS | 世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員 ~パラレルキャリアでアラフィフでもやりたいことは全部やる!モットーにフランス田舎から発信~

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転職5回 解雇2回を経験。30代で海外就職するまでの長い道のり。ママになっても、アラフィフでも、『やりたいことは全部やる!』モットーに、チャレンジ現在進行形!ポジテイブエイジングを意識しながら、気取らないフランスの日常・子育て奮闘を綴ってます。

キュ-バ病院から民泊にうつり、

 

一夜を無事に過ごせました。

少し痛みはあるものの、

何とか動ける状態で安心。

 

次の日の朝、数日前に

偶然あったフランス人カップルと4人で

目的地、TRINIDAE方面へ出発。

 

ジェレミ-、オレリ-は途中の

大きな街CIENFUEGOSでお別れです。

そこで彼らは、レンタカ-を借りれたらと

願いながら・・・

 

地元のキュ-バ人の中でも、

車をもっている人は、稀のようです。

 

 

ほとんどが、バスで移動か、

道端でヒッチハイクをしています。

 

ハイウエイでも、普通の道でも

道脇には、ヒッチハイクをしようと

人が群れをなしています。

 

 

私たちも、フランス人カップルと

別れた後は、後部座席が空いているので、

暑い中、道脇でヒッチハイクしてる

キュ-バ人を通り過ぎさることもできず、

何度かキュ-バ人を

乗せる機会がありました。

 

 

太陽が照りつける中、日傘をさし、

お母さんと2歳くらいと子供が

ハイウェイ脇で待っています。

何分待っていたのでしょうか?

 

 

ほっておけないので、

ハイウエィで100キロの

スピ-ドを出しているの中、

急ブレ-キをして止まり、バックを

して二人のところへ。

 

暑さのせいか、

子供におやつをあげても、

あまり反応がありませんでした。

 

 

スペイン語テキストを手に

スペイン語の練習です。

 

地元の方たちとのコミュニケ-ション

も旅の醍醐味です。

 

 

首都ハバナ以外は、まだ

車の他に、自転車、バイク、

馬車も、まだ普通に走っています。

そしてトラックのような荷台に

大人数が移動できるように、

皆立って乗っています。

 

地元の人にとっては、

車のタクシ-も相乗りが普通のようです。

一人が乗った方と思うと、

別の方が近寄ってきて

一人乗り、そしてまたもう一人。

 

田舎の町では、

自転車のタクシ-が主流でした。

 

 

 

TRINIDAに到着する前に、

主人の様態が再度悪化、

ハンドルを握っているのも

辛そうでしたが....

 

何とか到着!

 

 

また、熱が出始めて、そこで

数泊ゆっくり休みました。

 

民泊のキュ-バ人のおばちゃんが

優しくて、お腹の調子が悪い

主人に特別にチキンス-プを

作ってくれました。

 

外で食事できる状態ではなく、

朝食、昼食、夕食と3食

作ってもらうことにして、

数泊しました。

 

まるでホ-ムステイをしている

ような体験でした。

 

 

何とか体調が回復して、SANTA CLARAを

経由してスキュ-バダイビングで有名な

リゾ-ト地 CAYO  SANTA MARIAへ

向かうことにしました。

 

 

元々、車のハンドルが真っすぐでなく

悪い道を通ると、ハンドルを

かなり強く、しっかり握らないと

ハンドルを取られるようで調子は

よくありませんでした。

 

 

途中、赤いランプが点灯しはじめて、

ガソリンスタンドに寄って

聞いてみても、

 

「大丈夫、大丈夫、問題ない!」

 

「No hay problema !」

 

というので、

しばらくは運転を続けていました。

 

主人が大きい病院で治療してるとき、

落雷、大雨で一瞬にして

道路が水で覆われてしまった・・

あの夜。

 

ひざ下まで水かさが増え、

車のタイヤが

ほぼ隠れるくらいの水量でした。

それも故障の

原因だったかかもしれません。

 

 

目的地前の一番大きい街、

SANTA CLARAでレンタカ-オフィスを

探して見てもらった方がいいのでは・・

 

 

と話しているときに、

 

 

たまたまオフィスを見かけました。

これは、私たちにしては運が良かったです。

 

 

そして、ガ-ラ-ジ、修理工場の

住所をもらい、迷いに迷い

何とか到着しました。

 

 

到着して、見てもらった所....

 

 

何と、何と、

 

 

すぐに修理しないといけないようで、

それも時間がかかるとのこと。

 

 

時間がかかるので、

代車を準備してくれるとのこと!!!

 

 

あらら...

 

 

3度目のハプニング!!

 

 

やっぱり、二度あることは...

と、心の中で思いながら。

 

 

代車を待つことに....

 

一時間待ち、、

 

 

そして2時間待ち、、

 

 

すでに15時過ぎです。

3時間ほど経ち、

ランチもせずに

お腹すかせながら待ちました。

 

 

かなり長い間待ちましたが、

本を片手に、

外にある待合場所で

暑い中待ちましたが、

イライラすることもなく、

不思議と待つことができました。

 

 

忍耐も、体験で

学ぶのかもしれませんね。

 

 

「キュ-バだしね。。」

 

 

主人と声をそろえて

のんびり待ってました。

主人も、痛みがないだけで

快適、幸せという感じでしょう。

 

 

スピ-ディな対応も

期待してなかったのも

イライラしない理由の一つかもしれません。

 

 

「3時間、思ったりより速かったね!」

 

 

そう、本当に思ってました。

 

 

フランスと違い、

キュ-バ人の受付の方も、

感じよく、

嫌な思いもしなかったのも

幸いです。

 

 

ハイウエイなどで

車が動かなくなるよりは

全然まし。

 

 

新しい車で運転できるようになるという

安心の気持ちがあったのでしょうか。

 

 

待ち時間は、それほど

気になりませんでした。

 

 

1、鍵をトランクに入れたまま

  閉めてしまい、8時間にわたり

  車を動かせなくなり、

 

 

2.主人が体調が悪化し、

  地元キュ-バ人に病院へ

  連れていってもらい

  治療、4時間治療し様子みるも

  改善の兆しナシ

 

 

  大きい病院へ1時間ほど車で移動。

  治療してもらい、血液検査の結果

  何とかデング熱や、何か熱帯病など

  変な病気でなく。。それでも数日は

  痛みと、下痢、熱に苦しみ。

 

 

3.レンタカーの車の調子が悪くなり、

  修理のため、代車が必要になり・・

  3時間ほど待たされる。

 

 

2度あることはは3度ある。。

 

JAMAIS DEUX SANS TROIS

 

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