イメージ 1

 妻夫木聡と柴崎コウ主演の映画「どろろ」を見てきました。
面白かったです、久しぶりの感動映画でした!
感想は前編が終わって後編につずく・・という感じです。

★私の想像は。その後の二人を描いています。
48箇所の身体のうち24個所を取り戻して「どろろ」との小さな愛の芽生えを見せていました。
百鬼丸(妻夫木)は身体を取り戻す度に人間の心も取り戻して・・心の葛藤が出て来ます、
誘惑にもフラフラするかもしれません。
 喧嘩しながらも二人の愛は確実なものになり、
48箇所を取り戻し完全体になった時、どろろ(柴崎)は女性として百鬼丸の前に・・
二人は弟多宝丸の待つ城に帰りますが、戦乱の世はつずいていて、
百鬼丸は不死身ではなくなった身体を引き裂かれ死んでしまいます。
 どろろは美しい姫の姿で城の天守閣から遠くを見つめています。
空の中から百鬼丸が現れて、どろろの手をとります、
どろろはそれを待っていたように笑顔で引き寄せられ、
二人は空の中へと吸い込まれて行きます。
END 後編部分は完全に私の想像の世界ですから、何だそれ?と思っても作品には無関係です!