栄養睡眠アドバイザー、サプリメント管理士の里海です。
食品の裏側には、その製品に使われている原材料が書いてありますが、見てます?
見てもわからないーではなく、見れるようにしといた方がいいです。
めっちゃ詳しくでなくていいので、だいたいの見方がわかると、避けることができます。
上に見方を載せました。
こんな感じです。
あんまり(○○)みたいなのが多かったらやめておくとかですね。
それだけどもかなり違う気がします。
なぜなら、保存料はその特性上、菌の増殖を妨げるため、腸内細菌への影響が懸念されます。
保存料は、その食品が発酵・腐敗するのを防止するために添加されます。
発酵・腐敗が起きるということは菌が増殖するからであり、逆にこれを抑えるということは殺菌・抗菌しているのです。
これは食品の消費期限や保存期間を維持するというメリットがあり、これにより多くの人が食中毒から免れていることは事実です。
よって、現在の食品流通にもたらした恩恵はとても大きいことでしょう。
しかし、私たちが習慣的に保存料を摂取した場合、腸内細菌の多様性を低下させることがありえます。
どのくらいの量で細菌の増殖を抑制するかは個人差もあるため、正確な事は言えませんが、毎日摂取した場合には腸に影響があることは容易に推測できます。
実際に、ソルビン酸という保存料を使用した培養液では細菌がほとんど増殖できなかったという実験もあります。
ただし、保存料の種類によって結果はさまざまです。
人間の体の解毒作用は主に肝臓で行われます。
しかし、その前に腸で免疫機構が働き、それらを除去することがあります。
免疫細胞による除去もそうですが、腸内細菌による解毒作用もあります。
日頃から外食が多く、保存料の過剰摂取が起きていては、腸内細菌の多様性がなくなり、同時に免疫も低下します。
免疫力がなければ、解毒機能も下がるのです。
1歳半くらいまでのお子さんは、肝臓がまだ完成されていないので、解毒作用が上手にできるかわかりません。
また、常在菌は3歳ころ完成されるので、せめて3歳までは腸内細菌を殺してしまうような添加物は避けた方が良いと思います。
事実、腸内細菌叢の多様性がない無菌マウスは、外界ではうまく免疫機構が働きません。
しかし、そんな無菌マウスでも、外界で徐々に菌を浴びていくことで、自分の腸内細菌を確立し、それと相関しながら免疫力を上げていくことがわかっています。
文明の中で生活するということは多くの恩恵と利便性がありますが、その反面デメリットもついてくるということも頭に入れておかなければなりません。
健康で生きていくには、私たちの体に共生しているたくさんの微生物たち、菌のことを大事にすることは、かなり重要なことなんです。
添加物に関しては調べるとわかりますので、調べてみてくださいね。
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