息子入院4日目に退院しました。

3日目には耳鼻科受診し、アデノイドと扁桃腺の事もあり、入院時小児科の先生が驚くほど大きいイビキだったのもあり、睡眠時無呼吸症候群の検査をする事に。酸素計を指につけて、機械と一緒に寝る感じで、朝解析にまわし、午後また耳鼻科受診。


以下耳鼻科先生の言葉↓


思ったより酸素濃度は悪くなかったけど、夜1時で機械外れてるねー。下がっても90位で酷くはないけど、夜中にはもっと深い睡眠になって下がってると思う。予測だけど。

無呼吸になる時間はあるけど、無い時間もある。そのあたりは横向きに寝てる時かな?仰向けだと結構酸素下がって、心臓バクバク動かしてーってのが連続してるね。

酸素が下がってもそれほど低くはないんだけど、こう心臓バクバク動かしてると起きてしまったり、深い、良い睡眠がとれないと、大きく育つ時期なのに影響もあるかもしれない。

息子くん、早く生まれた事考えても小柄だし痩せてるし、手脚とかも細いしね。

そして扁桃腺大きくてアデノイドも大きくて体力なくて予備力ないから、風邪引いたり菌が入るとすぐ腫れて気道も狭くなって余計酷くなるし、すぐ入院ってなるのかも。これからも風邪引くたびに入院になるのも辛いしね‥

とりあえず、今回は入院時計測だから、今度元気な時に家で測ってみよう!その結果次第で考えよう!


って事になりました。

手術するなら春夏かなーと。

息子くんの扁桃腺とアデノイド取るのは不安があります。それは、本来あるものを取ること、その後の人生(体質的に風邪を引きやすくなるとか)に影響するかの不安。

↑義母が扁桃腺とってるけど、本人いわく風邪を引きやすい。でも、今思うと元々風邪とか引きやすくて扁桃腺とってるから、元々ともいえる様な‥


必要性が少ないのにリスクのある手術は受けたくない事(手術はなんでも多少のリスクはありますよね)。

↑万が一を沢山味わってきた息子の病気。確率がいくら低くても、なった人には100%でしかないので。手術自体のリスクが低くても、麻酔もあるし、必要ないのに親が選んで何かあった時を考えると怖くなってしまう。去年は別の小児科の先生二人に相談したけど(別の診察時に聞いた程度だけど)、まだ手術しなくてもいいなら、やらなくて良いと思うと言われた事もある。(ただ、その時は一回入院しただけでした。)


メリットが大きくて、リスクが少ないならまた考えるけど。


まずは息子くん退院して良かった。

そして元気な時に計測したのをみてまた考えよう。