vol.2
松坂大輔、勝ちましたね。
同い年の野球人として、
単純に嬉しい♪
https://full-count.jp/2018/05/01/post125575/
どうしてもひいきめに
見てしまう部分はありますが、
それでもこの勝利はすごかった。
何がすごいのか?
記事にも書かれていますが、
勝利投手の権利が手に入る
5回に満塁のピンチを迎えます。
普通なら、
1点も取られたくない!
と思うシチュエーションです。
それなのに松坂は、
「1点取られても構わない。」
そう思っていたそうです。
むしろ押し出しで1点与えて、
次のバッターとの勝負の方が
最少失点の1点で抑えられる。
と考えていたそうです。
すごさ、わかります?
ビジネスで例えると、
「ヤバい、今月は赤字だ…」
となると誰でも焦りますよね?
でも、
「今月は赤字でOK!」」
と割りきり
年間を通して黒字にするために
できることを着々と進める。
みたいな。
伝わりますかね?
先日には、2刀流の大谷翔平が
「あわや完全試合か?!」
という投球をしました。
結局、7回にヒットを打たれますが、
彼は打たれた後をどう乗り切るか?
を考えていたと言うのです。
普通はショックでガクッとなっても
おかしくない場面です。
でも彼はその後もしっかり抑えました。
2人の共通点は、
普通なら焦ってしまう場面で
とてつもなく冷静だった
ということです。
なぜそんなことが出来るのか?
色んな要素があると思います。
でも大きい要素としては、
『常に最悪の事態を想定し
その対処法まで考えている』
からだと思います。
だから、ピンチになっても
冷静に対処できるんです。
僕も大学まで野球部でしたが、
そういうシミュレーションは
実際にやっていました。
要は訓練なんです。
小学生の時、
避難訓練しましたよね?
あれも全く一緒です。
いざという時のために
訓練をしておくことで
事前に備えるわけです。
これらのことは、
ビジネスをするうえでも
非常に役に立ちます。
やらない人が多いですが…
スタッフ育成でも、
商談を進める中でも、
常に最悪の事態を想定し、
その対処法まで考えておく。
そうすることで、
最悪の事態ではなく、
想定内の出来事になります。
僕は起業する時に
この方法を使いました。
■最悪の事態
1年間収入が0円だったら…
■対処法
貯金でここまでは過ごせるから、
その2か月前までにダメなら
雇ってやる!と言ってくれている会社に
雇ってもらえるように事前に相談しておこう!
こんな感じです(笑)
さらにそれがダメだったら…
みたいなことも考えました(笑)
こういうことを考えることで、
「別に死ぬことはないぞ!」
「なんとかなるかも!」
そう思えて起業に踏み切れました。
ただ、松坂や大谷のような
ハイレベルな想定と対処は
簡単にはできません。
想定する内容が甘かったり
想定範囲に漏れが出たり
対処法が有効でなかったり
ということが
どうしても起こるからです。
スポーツでもビジネスでも
初めて経験することに関しては
誰でもそういうことが起こります。
ではどうするかというと、
第3者を頼るんです。
・想定が適切か?
・対処法が有効か?
この2点に関しては特に
第3者に見てもらうのが
理想だと思います。
落とし穴がないか?
盲点がないか?
と言い換えても良いかもしれません。
おそらく上記の2人も、
コーチをつけています。
自分1人では、
「自分の見える範囲の視点」
しかないからです。
当たり前ですね。
それなのに世の中には
なんでも1人でやろう!
と考える人がいます。
1人で出来ることなんて
たかが知れているのに…
プロスポーツ選手なんかは、
そのことをわかっているから、
コーチをつけるんです。
名選手と呼ばれる人には
名コーチがついています。
テニスの錦織圭
フィギアの羽生結弦
なんかは有名ですね。
是非、
第3者の力を借りることも
意識して下さいね。
===今日のたのうえ語録===
最悪の事態を想定し
その対処法を考える
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たのうえ
