コロナ禍の手作りサロン作品展 | つくばのふれあいサロン「たのし家」(たのしや)

つくばのふれあいサロン「たのし家」(たのしや)

たのし家はつくばにある民家を利用した多世代交流の家です。さまざまな年代の方が集い、どなたでも楽しく過ごせる居場所づくりを目指しています。ふれあいサロンや趣味の講座などを催しています。
ここでの催しのご案内や活動の様子を紹介します。

普通なら、月に一度の昼下がり、

おしゃべりをしながら思い思いの作品作りに励んでいた手仕事サロン。

 

コロナ禍で集まっての活動ができなくなり、

それぞれが自宅でひっそりと手仕事を重ねて出来上がった作品たち。

 

お披露目する場もなく寂しいので、

オンラインで紹介することになりました。

 

春の作品展

 

① お気に入りのシルクのカーディガンに、

小さなひっかき穴を作ってしまいました。

リバティーの小さな残り布で

ちょっとクルミボタンのようなものをたくさん作っていたので、

それをあちこちに散らしてみました。(S.H.)

 

 

② 甥のところのおチビちゃん用に、

ちょっと変わった「いないいないバーお人形」を作ってみました。

ひっくり返すと、あ~~~ら不思議。(S.H.)

おねむの三つ編み女の子が、  おめめぱっちり元気な女の子に

 

 

③ ボランティア活動に役立てようと、布のサッカーボールを作りました。
残り布の始末なので、かわいさよりも…
型紙、作り方、いつでもお教えします。 中には鈴が入っています。
大きさは、直径15センチぐらいと12センチぐらいです。(S.H.)

 

 

夏の作品展

今年もあつ~~~い夏でしたね。
オリンピック観戦で暑くなっているのか、

コロナ自粛で息をひそめつつ戦っている私たちに、

お日様が「頑張れ!元気になあれ!!」

ついでに「ステイホーム最良!!!」と言ってくれているからか?

お家の中でできることを探してみました。
 

④ 色があせたけれどお気に入りの帽子を藍で染めました。

上は麻。下はソフトデニムです。(K.S.)

 

 

⑤ どなたかから頂いた、浴衣の残り生地で、アッパパーを作りました。

長年使っていたミシンが壊れ、考え抜いた末に中古ミシンを購入。

ボタンホールも簡単に作れました。涼しくて、満足しています。(S.H.)

 

 

さて、皆様はこの夏、どのような手仕事を?