エイベックスとは全く関係があリません。
ですがこれぞ正統派エイベックサウンドを
感じさせてくれた
このユニットを紹介せずにはいられません。
以前も[エイベックサウンドの極致]と紹介した
アニソン界のヒットメーカーとして
10年以上に渡り君臨する強力ユニットです。
現ヴォーカル南條愛乃[なんじょうよしの]を向けての
メジャーデビュー曲から激しい衝撃を与えてきました。
大人気漫画[とある科学の超電磁砲[レールガン]]の
最初のオープニングテーマ。
聴いた初回の衝撃と感動は忘れられません。
前述の[girl next door]の件もあリ
エイベックスの外側でのエイベックスサウンド出現に
言い知れぬ喜びを感じたものでした。
アニメソングとしても伝説級のヒットです。
最高位3位[初動2.6万枚] 登場週数64週。
累計売上9.2万枚。
アニメソング界では無名だったfripSide。
初動売上も異常なのですが、
登場週数、累計売上がさらに異常です。
J-POPですら64週はほぼできないでしょう。
そして、累計売上が初動記録の3倍以上もまた
初動爆発型ばかりの今[当時もそう]では
到底できた芸当ではあリません。
それだけ、この曲のインパクトはあまりに強烈だったのです。
ここで感じたのは、エイベックスは
[八木沼悟志にサウンドプロデュースさせればよかったのに]
八木沼悟志はfripSideのメンバーにしてプロデューサー。
fripSideと代名詞となり、数々のヒットを生み出していきます。
キャラクターの能力を模したタイトル[Level5-judgelight-]
オリコン首位獲得曲[sister's noise]そして、
現在のシリーズのオープニング[final phase]。
すべてはすべて。エイベックサウンドの極致としか
言いようがあリません。大好物です。
[曲名のリンクからYouTubeを開くことができます
ぜひぜひ!聴いてください!!]
ちなみに。
fripSideのクリップには必ず芸人が出てきます。
[final phase]では[超電磁砲]=[電気]に
ちなんだ芸人が出てきます。
そして、fripSideにふたりはすべての芸人に対して
ジト目をしています。ひどい扱いですね。
クリップのフルヴァージョンが上がっていないので
説明が難しいのですが、
fripSideの音楽体系から
この人とコラボしている曲があります。
エイベックスの話で散々出てきた名前ですが、ここでも出ます。
コラボした楽曲は[eternal reality]。
[とある科学の超電磁砲[レールガン]]の第2期[S]の
後期オープニング[OP2]
売上の成績だったのがいまいちだったのが残念。
ヒットのレベルが1ランク違う
[とある科学の超電磁砲[レールガン]]を説明に使いました。
[fripSide]が発表したシングルはすべてアニメソング。
挙げていくと切りがないのです。名曲ばかりですから。
fripSideをぜひ聴いてほしいので
リンクを貼っておきます。
ここにはこれまで発売してきた
アルバム5タイトル、シングル4タイトルの
すべての曲が上げられています。
こんな事するミュージシャンなんか見たことないです。
これを期にぜひぜひ、fripSideを堪能してほしいですね。
[とある科学の超電磁砲[レールガン]]シリーズに
匹敵するヒットとなった代表曲。
初動記録で1万枚を超えた最後の曲。
fripSideにはまずらしいラブコメアニメ主題歌。
[むしろ、あるフィールドでは得意ジャンルだが]
布石をしてまで、これが紹介したかったのです。
本当に聴いて欲しいミュージシャンです。