UVERworld - CORE PRIDE[青の祓魔師 TV-OP1][2011]
2011年5月11日発売。19枚目のシングル。
最高位5位 登場週数15週
2011年度年間80位[オリコンCD]
2011年度年間73位[レコチョク]
UVERworldは、2005年のデビューから、
2010年代前半にかけては、
楽曲によってヒットのレベルが異なり、
一時期にヒットが集中する事がありませんでした。
約10年間に渡り大きな人気を安定させ、
タイアップによる売上の上下だけが起きています。
[CORE PRIDE]は、[青の祓魔師]のタイアップの効果で、
UVERworldの中でも上位に入る曲です。
上位には[BLEACH][D.Gray-man]と言った、
[青の祓魔師]と同じく、ジャンプ系列の作品と、
[機動戦士ガンダム00]がいます。
いずれも、UVERworldを代表する作品となっています。
売上のレベルもそうですが[CORE PRIDE]は、
UVERworldの中でもインパクトの強い曲で、
人気の高い曲というイメージがあります。
はっきりしたサビがなくても、
曲が持つ圧倒的なパワーで盛り上げてくる。
力技で曲を飲み力をわからせてくるように感じます。
UVERworldで言えば間違いなく代表曲であり、
UVERworldの曲といえば何?と訊かれた時、
真っ先に出てくる曲の一つではないでしょうか。
私も、おそらくUVERworldの曲では、
[CORE PRIDE]を一番聴いていると思います。
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UVERworldの曲の認識が、2019年の
[Touch Off][約束のネバーランド TV-OP1]で止まっています。
調べてみると、七つの大シリーズのOPを担当しているようですが、
2014～2015年のシリーズと比べて、
インパクトがなくなっています。
どうやら、放送枠がTBSからテレビ東京に移っているようで、
アニメ制作会社も変わっています。
恐らく、2014～2015のシリーズのヒットから、
減速したのはそのためでしょう。
TBS日曜日午後5時の枠は、かつては、
土曜日6時枠として数多くのヒットを出した枠でした。
七つの大罪[2014～2015]のヒットは、
枠のブランドの力があったと言えます。
私が楽曲を見落とすくらいには、
アニメの七つの大罪は退化している、
としか言いようがありません。