i☆Ris - ドリームパレード[プリパラ TV-OP4][2015]
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2015年7月8日発売。9枚目のシングル。
最高位8位 登場週数3週
初のトップ10入り・この曲から一定の売上を確保するようになる
まず、[プリティーリズム]と[プリパラ]が
完全な別ゲームであることを初めて知りました。
同じ流れは組んでいるものの、
そもそもゲームのシリーズが別になっていたとは。
ここから[プリパラ]については勉強というところです。
OP1[Make it!]ではなくOP4[ドリームパレード]を選んだのは、
上記のとおり、i☆Risのヒットの底上げをした重要曲という意味もありますが
他の作品でも使用されていることの方が大きいです。
Pastel*Palettes - ドリームパレード[バンドリガールズバンドパーティ GM-IN][2017]
バンドリの使用曲には多くのカバー曲がありますが、
大抵は知名度が高い、人気がある、重要曲であるなど
いわゆる[ヒット曲]と扱われるものが選ばれています。
[プリパラ]で真っ先に使用されている曲が[ドリームパレード]
となると、[プリパラ]の代表曲は、
客観的に見ても[ドリームパレード]という事になります。
なれば、私もこの意見に異を唱えることはないので、
[プリパラ]の代表曲として[ドリームパレード]の紹介となります。
唯一2クール使用されていたことも大きいです。
プリパラは11クール放送されており、
OP9曲ED9曲です。
OP9曲のうち8曲を[i☆Ris]が担当し、
EDは3曲が[プリティーシリーズ]にも登場したPrizmmy☆
残りは登場キャラクター歌唱曲になっています。
メインキャストにi☆Risも入っており、
[プリパラ]の登場曲はほぼほぼ[i☆Ris]が関係している曲となっています。
それだけに、[プリパラ=i☆Ris]であり、
[ドリームパレード]を始めとしたヒット曲もでたことから、
[プリパラ]という歌モノコンテンツが
[アイドルマスター][ラブライブ!]と同様の認識を、
中高生以上のアニメ視聴者層にされるようになったと思われます。
個人的な印象でも、[プリパラ]になってから
関連楽曲のCDの情報を目にするようになった気がします。
客層がキッズや保護者のみならず、
一般のアニメ視聴者層へと波及した[プリパラ]
今、使用曲のリストを見ると、
流石は11クールも放送していただけあって、
見ていて気が遠くなりそうな使用曲を目にします。
これに食らいついていくのは大変すぎます。
これをキッズにどうしろと?という疑問も浮かんできます。
11クールの放送となり、看板タイトルとなった[プリパラ]
ゲームのリニューアルに伴い、マイナーチェンジをします。
次作[アイドルタイムプリパラ]に話を続けていきます。