MAHO堂 - おジャ魔女カーニバル[5人Ver.][おジャ魔女どれみ TV-OP][1999] | 棚卸し

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MAHO堂 - おジャ魔女カーニバル[5人Ver.][おジャ魔女どれみ TV-OP][1999]

 

現在のプリキュア枠で放送されていた超名作。

主人公5人の後日談も、各メディアで展開されており、

今でも、コンテンツとして健在。

 

1999年3月5日発売。おジャ魔女どれみ第1シリース主題歌。

チャートデータなし。シングル盤以外にも、

数多くのアニメソングのコンピレーションアルバムに収録されている。

 

1999年の[デジモンアドベンチャー]とならぶ、キッズアニメの金字塔。

こうなるかはわかりませんが、

男の子が[Butter-Fly]で大盛りあがりなら、

女の子が[おジャ魔女カーニバル]で大盛りあがりなのでしょう。

とりあえず、20代後半から30代前半あたりで、

この曲をカラオケで歌っておけば、

それだけで、気持ちがつながろうものです。

 

最近、この曲で衝撃を受けたのが、

7月16日に放送された音楽の日にて、

[千葉千恵巳・秋谷智子・松岡由貴・宍戸留美・宮原永海]が登場し、

[おジャ魔女カーニバル]を歌唱したことです。

前情報で、5人の出演の情報が出ていたようですが、

私は、その情報を知らずにいたため、

[おジャ魔女カーニバル]は演奏はされるけど、

他の誰かが歌うんでしょ?と思っていました。

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登録宜しくお願いします!

 

 

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それが、いざ演奏を始めると、

メインキャストの5人が登場、歌い始めるのです。

久々に見る5人の姿に驚き、感動を覚えました。

何というか。本人たちにも、

テレビに出る意志はないと思えますし、

[むしろ、出ることに何のメリットも意味もない]

テレビ局側も呼ぶことはない、と考えると、

私はどうしても思ってしまいます。

 

なればこそ、この大展開に興奮です。

正直、ウマ娘など、どうでも良くなってしまいました。

それこそ、二度と表に出てくることが

ないかもしれない人たちなのです。

TBS、よくぞやってくれた。見直した。

ただ、アニメのコーナーなのに、実写作品の主題歌はアウトな。

あれは、漫画原作なだけでただのドラマだから。

アニメではない。勘違いしてくれるなよ。

 

[おジャ魔女カーニバル]と言う曲が、

心を弾ませる魔力を持っている曲だと思っています。

アニメを見ずとも、共鳴すれば自ずと身体に入り込み、

前身にまとわりつく、取り付いてくる。

こういう曲が、アニメソング。

アニメは子供が見るもの、と言われた時代の、

誰でも分かるスタイルを地で行く曲なのです。

 

この曲で共鳴する人は世の中大勢いるようで、

私も、この場にいたら、
おおおおおお!となっていたことでしょう。