○ブルーロック[第1クール]
OP:UNISON SQUARE GARDEN - カオスが極まる
最高位7位[初動記録16211枚] 登場週数10週
[トップ50内2週ランクイン]
デジタルDL最高位18位[3897DL]
[トップ50内2週ランクイン]
売上がブレイク時当初まで下がっている。
作品によるヒットの効果はないと見てよい。
最高位21位[初動記録1978枚] 登場週数2週
自己最低売上を更新。
作品による引き上げは一切なされていない。
ブルーロックの主題歌はヒットしていない。
ブルーロックも同様と考えて良い。
○新米錬金術師の店舗経営
最高位15位[初動記録7573枚] 登場週数7週
[トップ50内1週のみランクイン]
自己最高売上を更新。
ただ、売上の伸びはあまり多くない。
作品の力よりも、大西亜玖璃の
人気の自然増加と考えたほうが妥当。
最高位9位[初動記録4064枚] 登場週数2週
[トップ50内1週のみランクイン]
前作よりも売上が上昇したが、[登場週数2週]が、
諏訪ななかの人気のみのセールスの強化のみを示している。
よって、新米錬金術師の店舗経営は
目立った作品ということは出来ない。
○夫婦以上、恋人未満。
最高位7位[初動記録4888枚] 登場週数4週
[ラブライブ!スーパースター!!][唐可可[たんくぅくぅ]役の声優のデビュー曲。
他のラブライブ声優税と見劣りしない成績[諏訪ななかより上]
逆に、ラブライブ声優であることを踏まえると
この売上自体が、特別アニメによるヒットとはみなしにくい。
チャートデータなし[トップ50未満]
前作と同様に、結果を残せなかった。
公開オーディションに通っても数字は出せない。
そこまで甘くはない。
夫婦以上、恋人未満。についても、
目立ったヒット作ではないと判断できる。
○アイドリッシュセブン Third BEAT![第2クール]
最高位12位[初動記録3151枚] 登場週数5週
自己最低売上を更新。
2018年の無印では、2~3万枚は
初動記録を出していました。
コンテンツの誕生が2014年?2015年?
誕生から初めてのアニメ化の勢いはどこへ。
廃れるのが速い。
最高位24位[初動記録2822枚] 登場週数6週。
OPと同様、自己最低売上を更新。
OPと見方は同じで良い。
ただ、12月14日発売のシングルでは
最高位5位[初動16037枚]を記録しており、
自己最高売上を更新。
これは、イベント商法での爆上げの可能性が。
少なくとも、曲に理由がないことは確か。
あまりに数字が違いすぎる。
ここで挙げた4作品は大した事のない作品だと言える。
主題歌のヒットに全く寄与していない。