カセットテープの思い出を書かれています。
音楽を吹き込んで聴く。
いまは、音楽ファイルをPCからプレイヤーに移して聴きます。
「メディアに音楽を吹き込む文化」がありません。
私の世代では、まだそうした記憶があります。
私のよく使っていたのはMD[ミニディスク]です。
カセットテープよりも音質が良く、小さいため管理しやすい。
何よりカセットテープよりも劣化しないのが魅力でした。
かずひとさんのブログでは「テープが伸びてしまった」とありますが
MDには起きない現象です。
[ただ、炎天下に置き続けたらデータが壊れてしまいますが]
いまの音楽ファイルで聴くようになったのは2000年代前半。
1990年代末から今のような音楽ファイルが登場したのと
PCの普及が進んだため、MDは登場からわずか10年程度で廃れました。
技術は日進月歩といいますが、短い寿命でした。
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CDバブル時代を「世代」とする綿私の年代が
唯一「MD」について、記憶があります。
「カセットテープ」と言う名前を見て、そんなことを思い出すのでした。
「カセットテープ」「ミニディスク」
若い子はなにそれ美味しいの?ってなるんだろうねえ。