DREAMS COME TRUE - 何度でも[救命病棟24時[第3シリーズ DR-TM][2005]
2005年2月16日発売。35枚目のシングル。
最高位3位 2005年度年間50位
デジタルDL:トリプルプラチナ[75万DL]
現在でも、メディアで演奏されている場面を目にします。
2000年代以降のDREAMS SOME TRUEでは、
指折りの代表曲と言えます。
[救命病棟24時]は、第5シリーズまで放送された人気ドラマ。
そして、すべての主題歌をDREAMS COME TRUEが担当しており、
2000年代以降のドリカムのヒットに、救命病棟24時は欠かしません。
そして、この[何度でも]もまた、
[何度でも]という曲を世に知らしめる、という意味合いでも、
そもそも[何度でも]の曲の成り立ちも、
[救命病棟24時]が、非常に大きな意味を持っています。
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年間トップ100入りを基準とした時、
2000年代のヒット曲と言えるDREAMS COME TRUEの曲は、
[やさしいキスをして][砂の器 DR-TM][2004]
[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜][2007]
[その先へ][救命病棟24時[第4シリーズ] DR-TM][2009]
そして、週間1位を取っている
[連れてって 連れてって][2008]と、[何度でも]の5曲のみと言えます。
DREAMS COME TRUEは2000年代に20シングルを発表し、
もれなくトップ10入はさせているものの、
突出したヒットは上記の5曲のみとなっています。
おそらく、上記の5曲はよく知られているとおもいます。
私も、2000年代のDREAMS COME TRUEについては、
範疇外になってしまっていますが、
上記の5曲については記憶にあります。
特に、[やさしいキスをして][砂の器 DR-TM][2004]
[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜][2007]
は、かなりヒットしていた記憶があります。
マスメディアでよく見聞きした記憶があります。
具体的にどこかははっきりしませんが、
かなりの頻度で見聞きしていたのでは、とおもいます。
この曲は、一際応援ソングの代表として、
応援することをコンセプトとした場面では、
やたら使われている記憶があります。
応援ソングのテンプレートともいうべき曲です。
それだけに、私としては、逆に鬱陶しく感じる場面があります。
応援されることが苦渋にあることがある。
応援が人を苦しめることもあり。
この現実を知っているからこそ、
この[何度でも]を聴くと、苦々しい感情が湧いてくることがあるのです。