以下のブログが、8月13日付
公式ジャンル[音楽レビュー]で36位になりました。
[3636]で36位。何か関係があるのか。
私があいみょんの名前を聴き慣れない頃、
曲名なら耳に残っていたきょくがこちら。
2017年8月2日発売。3枚目のシングル。
デジタルダウンロード:プラチナ認定[25万ダウンロード]
ビルボードジャパン最高位11位。
ビルボードジャパン2018年度年間68位
ビルボードジャパン2019年度年間11位
2018年8月発表の[マリーゴールド]に引っ張られ
[君はロックを聴かない][恋を伝えたいだとか]が浮上し、
2019年に発表された4シングルととともに、
ビルボードジャパンホット100に長期にわたってランクイン、
あいみょんの名前をチャートに刻み続け、
あいみょんが、今の音楽業界のトップの
シンガソングライターであることを、示し続けました。
私が目にしたのは、この2019年のヒットシーンです。
この年は、[ハルノヒ][空の青さを知る人よ]と
連続してアニソンを出していたことで、
あいみょんにアンテナが向くようになっていました。
マリーゴールドのチャートアクションが尋常じゃなかったため、
まっ先に目に入ったのは勿論なのですが、
この[君はロックを聴かない]という
かなり断定的、かつ否定的な曲名が記憶に残りました。
こういう強めの言葉が使われている曲は、
かなり尖っているんだろうな、と思っていましたが、
いざ聴いてみると、普通のラブソングだったのには
拍子抜けしました。
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インディーズで[貴方解剖純愛歌 〜死ね〜]なる
曲名の作品があるくらいだから、
非常に攻撃的で、暴力的なものを期待したのですが、
なんとも裏切られてしまいました。
上記の曲が、完全に歌詩が狂っている曲なのを聴くと
あいみょん、普通になっちゃってるな、と思います。
2017~2020に渡り、ヒットを連発して
一時代を築いているあいみょんの曲は、
私にはどうも、普通の、何の変哲もない曲に聴こえます。
何が特別で、好んで聴かれているのか。
何を持って、テレビ番組でああだこうだ、と
理屈をつけられて説明されているのか、
いまだに理解できずにいます。
あいみょんの特殊性に気付いている方に、
じっくりと説明をしてもらいたいなと思っています。